11/8 ラジオに初出演しました
「輝く企業紹介」
浜松エフエム放送
時間 :10時30分~の生放送
主に起業のした経緯と
新事業のモノづくり教室について
約10分間お話させていただきました
こういうしゃべり系は得意ではないけど
B to Cの事業をやるのならば、PRに慣れないとね
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
壁に組み込む枠づくりで
パソコン等の電源用のインレット用の加工
手持ちのジグソーの調子が悪いので
コワーキングスペースの備品で加工
加工手順
①木材に切り抜きのケガキ
②ドリルφ10でジグソーのブレード侵入穴を開ける
③ジグソーでケガキ線部分を切り抜く
④ドリルφ6でコンセント取り付け穴をあける
久しぶりのジグソーで
切り口がエゴエゴで出来はイマイチだけど
カバーで見えなくなるので
まぁいいでしょう。。。
できたプレートを側板に使って
枠を作って、背面プレートを張ったものを
壁に埋め込んで完成!
充電式のジグソーは
電源ケーブルの取り回しを
気にしなくていいので
作業的にストレスがかなり減る
ホント快適!😁
拠点があっても
基本断らない主義
ものづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
大幅に遅れ気味の事務所のDIY
TA-211(MAX)でフィニッシュネイルで
壁材を打とうと
試し打ちをして、潜り込みの調整していると
突然、排気口からエアーがすごい勢いで漏れ始めた。。。
当然、打ち込みはできない
バラしてみると
中の樹脂部品が破損していた(涙)
古い機器なので
劣化なのか?
それとも、前回のコンプレッサーの不調で
過大なエアー圧で試し打ちしたための破損なのか?
故障原因はわからないけど
故障個所は分かったので
メーカーにパーツの入手の可否を聞くと
古い機種なので、サービスパーツもないとのこと
しかたなくヤフオクで
同型番のジャンク機を購入 1260円也
バラシて、該当部品の交換
エアー漏れが納まり
試し打ちして、釘の沈み具合を調整
無事にフィニッシュネイルが打てました
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEAD をよろしくお願いします!
約一か月、クライアント様に訪問しての作業だったため
かなり遅れ気味の拠点づくり
空圧ネイラーで壁を張っていこうと、コンプレッサーに電源を入れると
どこからかエアーが激漏れ。。。涙�
漏れているのは、減圧弁からということでばらしてみると
劣化してうまく作動していない
まぁ、25年ものでずっと倉庫にこもりっぱなしだったので仕方ない�
MAX社の「AK-615P」という機種で
かなり台数が出ているようで、ググったら使えそうな型番がでてきたので購入
BN3R21-8(日本精器)2,691円也
ただ、交換が大変だった。。。
すんなり交換できると思ったけど、ほぼ全バラシ�
おまけに、ネジも錆だらけ
ストレートニップルについては、錆びてとれない
これも新品に交換PH-8A(キッツ)547円也
何とか組み込んで電源を入れると
減圧つまみを回すと減圧できているが
かなり微妙なエア漏れ、どうやら接続カプラからのようだけど
当面の使用には問題なさそう、交換も簡単にできそうなので
このまま使用します
息子くんの修行によい題材になるので、機会を見て
レストアしてもらいます�
拠点をもっても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
ネジを「締める」「緩める」
これはモノづくりの基本の一つだけど
意外と奥が深い。。。と感じます
あまりものづくりをしない方に
M5の+ネジを締めてもらい
締め具合を見ると
ほとんどの場合が(あと1/100回転ぐらい締まる)
ほんの少しのことだけど、ココ大事!
ねじを緩めるときに
ネジをなめてしまう(ドライバをあてる部分が傷つくこと)
このネジなめが発生するのは
古い機械のねじを緩めるときにおこりやすい
新人クンが、すいませんネジが。。。
と持ってくる案件は、ほぼ ねじなめ案件
あまりネジが壊れていない場合は
力の配分を
ドライバーの押し付け9で
回転は1ぐらい
回転は手首を回すのではなくて
手首固定の肩を少し回す感じ
フルパワーでやるけど
違和感を感じたら、力を緩める
と実演していた
フルパワーでも
違和感を感じられるよう加減する
これを言葉で説明するのはかなり難しい
ネジが緩み始めた違和感か
それともネジ頭がねじ切れる違和感か
このような違和感を感じるのも経験則なので
やっぱりいろいろなものを組み立てたり、バラしたり
やってみるのが大事
息子にも、経験を積ませるために
いろいろと作業を手伝ってもらっているけど
加減したフルパワーはなかなか理解できないようで
よく???な感じになっている
アナログな作業での違和感を感じるのは
やりこんでいくしかないので
しばらく事務所のDIYで経験則を積んでもらいます
拠点ができても
基本断らない主義
ものづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
先日、アサヒピーエム様を訪問した際に
今度、導入する設備について
いろいろと教えていただきました
レーザーパイプカッター
と呼ばれている設備らしく
サンプルをいろいろと見せていただきました
パイプをレーザーカットいる装置で
レーザー加工が得意となる
精密な加工を高速に行えるのが特徴のようです
↑は角パイプにレーザーで加工して
Rがついた曲げができる処理みたいです
確かにこのレーザーの切込みで
手で簡単に曲がりました
運用方法が少し工夫が必要だけど
この加工機でしかできないものを提案できれば
とてもよい設備だと思います
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
先日、主に金属加工の事業をされている企業様2社に
クライアント企業様をアテンドしました
クライアント様は、大手企業であるがゆえに
いろいろなしがらみから
スピーディーなコンセプト開発がしにくい
どうすれば!とご相談をうけ
コンセプト開発するものが
結構大きいので
他の加工業者様に開発拠点を
コンセプト開発が終わるまで置いて
すぐ形ができる方向性をお話しして
それを受け入れてもらえそうな
加工業者様にプロジェクト内容の概要説明と
現場の確認を行いました
クライアント様に1社に決定してもらい
来年早々からプロジェクトを開始予定となりそうですが
提案者として
参加企業様すべてがWIN!WINになるような
みちすじとプロセスを考えるのは
ある意味、自分のスキルのみで突破できる
設計や調整なんかより難しい。。。
と今になって感じてます
とりあえず、いい感じでキックオフできるように
いろいろと考えていきます!
拠点をもっても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
仕事柄、いろいろな機械に関わっていますが
設計思想って、国によってずいぶん違うなぁ
と感じてます
まず欧州の機器は
この部分を押してます!
というアピールポイントが明白です
そのアピールポイントを構築するために
???な部分もあったり
メンテナンスしにくかったり
カバーなどスペックには関係ないところは適当だったりと
かなりメリハリがある設計をしている感じがします
国産の機器はは
アピールポイントはあるのだろうけど
それよりもユーザーの使い勝手や
メンテナンス性を考え
きめ細かい設計をしている感じがします
ただ、そのためか
アピールポイントが見えにくい感があります
中国の機器は
機構は欧州、デザインは日本と
欧州機と国産機とのいいとこどり
まぁ、いいとこどりというと聞こえがよいけど
かなりパクリ要素が強い
コストが安く、機構がしっかりしていて
デザインがいいととう感じで
機械単体でみると、かなり手ごわい存在ではあるが
アフターがかなり弱い
一年で使い捨てならばいいけども
10年は最低使うとなると
不安だったりする。。。
いろいろな設計思想に触れるのは
とても勉強になりますね
なぜ、この構想なの?と
相手の技術者の思考を探るのは面白い
拠点をもっても
基本断らない主義
ものづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
クライアント様から
とある新規開発物件のご依頼をいただき
検証のためにトルク測定器が必要になりました
そこでなるべく最適なものを選びたいので
豊橋にある株式会社イマダ様の実験室に
サンプルを数点持ち込んでの
測定サービスを利用させていただきました
とりあえず、想定通り使用方法で
データを測定でき一安心
いろいろとお話を伺うと
PLCとの接続の話も多いらしい
その際は、シリアル通信とのことだけど
今後はLAN通信が欲しいなぁ
と軽く要望をさせてもらいました
LAN運用できる計測器は
システムアップの際にハブのポートの予備があれば
ハードの追加がなく、システムに導入できるので
設備の改造など考えると重要かなと考えてます
拠点をもっても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
突然の右ひじ痛と
新規のお仕事のご依頼で
なかなか拠点づくりが進んでいません。。。
今回は、アルミフレームの筐体を
壁に固定させるための部品づくりと
それに伴う、工具の使い方を教えながらの作業です
まずは、ハイトゲージを使用して
アルミのアングル材のケガキ作業
ケガキをしたアングルに
ポンチでドリル位置の印をつけ
ボール盤で穴をあけます
穴をあけたアングルを
壁に木ねじを
インパクトドライバーで取り付けます
ドリル等の回転工具は
ワークの固定が重要としつこく説明しましたが
理解したのだろうか。。。?
固定完了
筐体作業がまだまた残っているが
お仕事の依頼を受けてしまったので
事務所部が使用できるように
作業順序を変更
予定より大幅に遅れてます。。。涙
拠点を持っても
基本断らない主義
ものづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
今回のリフォームは
手持ちのアルミフレームのは材も流用するということで
切断する必要があり
きれいにまっすぐ切断できる機材として
丸ノコ盤を使用することにしました
ただし、木工用の刃がついていたので
アルミ用の刃に交換しました
交換方法と注意事項を伝えて
息子に交換してもらいます
丸ノコ系の機材は
電動工具の中でも危険度が高いので
注意を促しながら作業工程の説明をしました
①回転軸ロック
②回転ボルト取外し
③古い刃を取外し
④新しい刃を取付(向き注意)
⑤回転軸ロック
⑥回転ボルト取付(トルク管理)
最後の回転ボルト取付時の増し締めは
自分の場合は適当にやってしまうが
今回は、トルクレンチ(設定10N・m)にて行った
いざ切断!
思いのほか、スムーズに切れます
断面は、バリがあるものの問題ないレベル
それなりに垂直に切れてます
アルミフレームの丸ノコ盤での切断ありです!
刃の耐久性がどのくらいなのか、不安ですが。。。
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
初期に発注した材料を入荷したので
組立作業に入りました
今回の拠点づくりは
我が家の子供たちを対象にして
モノづくり継承も視野に入れているので
基本作業は、基本的に子供たちにて進めてもらいます
タップ作業
支柱となるアルミフレーに
M8タップを30mmの深さで
タップ切りをしてもらいます
まずは、机にアルミフレーム固定
しっかり固定出来たら
アルミフレームのφ6.8の穴に
タップ切りをしていきます
今回は、下タップを切った後に
仕上げタップを切るという工程で進めていきます
この作業、多少は力がいるけども
M8であれば、折ってしまう心配がないので
まっすぐに立てることを注意させて
何本か見ながら指導して
作業を進めていきます
力が必要な単調作業なので
子供達にはかなり不評。。。
とはいえ、タップ切りは
手先の感覚を鍛えるのに有効なので
今回、入荷分はアナログで手でやってもらいます
二人で25本(1本の支柱につき2カ所)作業を行い
だいぶ、慣れてきたようなので
次回からタッパー(電動工具)にてやってもらい
電動工具の利便性の体験してもらいます
ただ、より真っすぐに立てるのが重要となるで
は材のアルミフレームで治具を作っておこうと思います
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
まだ、完全に設計が終わっていないけど
購入した部品もあるので
組立も設計と並行して行うということで
倉庫から使えそうな工具を掘り出しました
アルミフレーム切断用に
卓上スライド丸ノコ(190㎜)
C7FSHHITACHI/日立工機
ノコ刃は金属切断用に交換しました
とりあえず、使えそう
バカ棒に水準器
クランプ各種
エアーコンプレッサー
AK-615P(マックス)
所々 サビが発生していていて
使えると思うけどメンテが必要。。。
集塵機
433 マキタ
とりあえず使えそう
どれも大工の父親が現役時代のものなので
引退後10年たっているので
一様に古いが、まぁ使えるでしょう
まだ、大量の工具が倉庫で眠っているので
徐々に起していこうと思います
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
この拠点でのやりたいことの一つに
モノづくり教育があります
拠点づくりもこの機会であると考えるので
ある程度の段取りをした後に
我が家の子供たちに施工のお手伝いをしてもらって
モノづくりへの造詣を深めてもらおうと考えています
蛍光灯機材の取り外し
部屋の骨組みのアルミフレームの一部発注しましたが
それらを組立てる前に
部屋のレイアウト変更で照明位置が変わるのと
照明をすべてLEDにしたいので
現状、設置されている蛍光灯機材を外しました
まずは、蛍光灯を外します
外した蛍光灯は、埃をとり保管します
次は、蛍光灯カバーを外します
これは一人では作業できないので
息子と二人で外し作業をして
娘に渡していきます
次は、配線を外していきます
念のため、本線は自分で外し
息子が渡り線を外していきます
この間、娘にはカバーの埃の除去をしてもらいます
掌でドライバーの尻を押しながら
上を見ない(埃が目に入るので )で
端子台のねじをゆるめて配線を外して行きます
ついつい、上を見てしまうようで
目にゴミが入ったようでした。。。
次は、蛍光灯本体を外していきます
これも一人ではできないので
自分と息子の二人でコミュニケーションを図りながら
取付ねじを外していきます
外した機器を掃除して終了
作業後に本日の作業について聞いてみたが
あまり理解していないようだったので
後日、やった内容についてレクチャーが必要ですね
さすが、元店舗
照明が多くて大変でした
次の作業は↓となります
・アルミフレーム組立前作業
・床の残接着剤の除去
拠点を持っても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
GO AHEADの第3形態の拠点が決まりました
以前紹介した、物件選び その1 が無事に契約が終わり
6/1をもって引き渡しとなりました
集合店舗の1Fフロア全部です
GO AHEAD T-BASE
と呼びます
まぁ天竜川町だからT-BASE。。。
生まれ育った町内で拠点を構えるなんて
巡りあわせに感謝です
現状のT-BASEは?、というと
スケルトン渡し私ということで
内装にかなり手をかけないとです
内装の撤去状態があまりよくないので
返却のことも考えて
どうすれば現状維持が
簡単にできるか検討が必要
壁の状態がよくないので
アルミフレームで、BOX化を試してみようと
とりあえず、3D-CADで構想を開始しました
とりあえず、7月中旬納期のご依頼案件があるので
実務部分は、今月中に終わらせる予定です
やることがいっぱいで
やや萎えていますが
早期の立ち上げに向けて頑張ります
拠点をもっても
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
2024年5月9日(木)
静岡市のツインメッセ静岡開催の
第62回静岡ホビーショー(2024)に事業ネタを探しに潜入しました
気になった商品についてレポートします
会場を回っていると
きれいに着色されている
食玩トイのようなものを発見
担当者に話を聞くと
ウォーハンマーというゲームの駒とのこと
恥ずかしながら、初めて聞きました。。。
ChatGPTくんに問い合わせると
ウォーハンマー
ゲームワークショップ社(英)が制作・販売している
テーブルトークRPGおよびミニチュアウォーゲームシリーズ
主にファンタジー世界やSF世界が舞台
プラモデルのように
キャラクターのコマ等が
ランナーにつながっています
世界観によっていろいろなシリーズがあるようです
ウォーハンマー ファンタジー バトル
ファンタジーの世界がを舞台
オーガやエルフ、ドワーフなどの異種族が登場し
古代の地球を思わせる舞台で魔法や戦争が繰り広げられます。
ウォーハンマー 40,000
宇宙的なSF世界が舞台
40,000年後の未来を描き
宇宙帝国や宇宙海賊、宇宙の異種族といった要素が登場します
テクノロジーと魔法の融合が特徴で
プレイヤーはミニチュアを使って戦闘を再現します。
エイジ・オブ・シグマー
ウォーハンマー ファンタジー バトルの後継として登場したシリーズ
新しいファンタジー世界「リアルムズ」が舞台
神々や英雄たちが争いを繰り広げます
ファンタジー要素が豊富で、様々な種族や魔法が存在します。
駒を自分のオリジナルカラーに塗装することで
自分だけの駒を表現できます
ゲームは興味がないけど
この様々な駒には興味ありです
ジオラマにして飾ってもよさそう
小さいので筆塗りでも十分なクオリティが出せそう
水性塗料のちょっとした筆塗装ワークショップをしたら
面白そう
名古屋で活躍しているプロモデラー
りょうたさん
ご縁があり協業することになりました
GO AHEADは、浜松でのイベント等の窓口となります
プロモデラー
主にプラモデル製作を生業にしているプロフェッショナル
↓りょうたさんに提供していただいた作品画像
雑誌に掲載された フルオープン・ガンダム
砂漠と宇宙船
カスタム ザク1
カスタム・ザク2
カーボーイビバップ ソードフッィシュ
ボトムズ
ロボット
プラモデル製作に関する普及活動も
10年近くやられています
プラモデル教室 風景1
プラモデル教室 風景2
プラモデルは、モノづくりの基本
子供たちを含めいろいろな方に手仕事の楽しさや
それをデジタル技術を活用したカスタムなど
想いを形にする活動を
浜松地域で広めたいと考えています
ものづくり企業の皆様
・社員様の教育
・社員様のご家族に対するレクリエーション
として どうでしょうか?
塗料や道具、塗装ブースまで用意し
手ぶらでの参加ができます
プロによるこのような指導は
なかなかありません
GO AHEADにて
いろいろなプランのご相談をお受けします
今後、GO AHEADが始める
モノづくり教育事業にも組み込んでいきます!
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
ポートメッセ名古屋で開催された
ものづくりワールド名古屋に潜入しました
二つの会場に分かれている規模の大きな展示会でした
10:00開始早々に入場したのですが
念入りに見ていくと
一つの会場で時間が無くなり
もう一つの会場が見れませんでした。。。
この規模でじっくり情報収集するとなると
だと2日ぐらい必要でした。。。(涙)
3Dプリンターは、出力品質はどのメーカーも
同様に上がっているようで、どっこいどっこい
勝負は、アフターサービスとのことでした
また、3Dプリンターのみでなく
昨今の設備は、メカ系の構造よりも
ユーザーフレンドリーで
簡単にいろいろなことができるアプリが重要であると
実感した
コンパクトな金属3Dプリンターの展示が多いけど
価格は1000万オーバーで、まだまだ高根の花という感じで
よほど余裕がある会社でないと
「やってみた」的には導入できないだろう
また、トレンドとしてAiによる
検査や解析に関する展示も多かったと感じる
また、モノづくりのDX化について商品は
どこも似たり寄ったりな感じ
個人的には、小型の出射成型機が気になった
実務で使うわけではないけど
樹脂のオリジナル商品が100万円以下の設備で
できるのって妄想が膨らむ(笑)
また、PLCの遠隔監視システムもかなり気になった
これを導入できれば
納品後、3ヶ月ぐらいに発生しやすい
トラブル等を現地に行かなくても解析できるって
素晴らしい
実際に業務で使用している
ミスミ株式会社が提供する
機械加工部品をインターネットで発注する
Meviyサービスがかなり大きなブースで出店していた
板金に溶接ができるようになったり
今後は、切削部品に板金部品を溶接できるようになる予定ということで
かなり自由度が広がっている
試作品や1品物の切削・板金部品は
ここの一人勝ちですね
中小の試作加工屋さんでは
太刀打ちできそうもないと感じた
その他、いろいろ見てきて
いろいろなパンフレットをいただいたので
じっくり読んで情報量を増やしていき
ご相談があった時の対応に
柔軟に回答できるように精進します
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
今シーズンは
・本業の設計以外の効率化UP
・モノづくり塾
などを考えて
広い賃貸に移動を 検討しています
選択として
・賃貸
・土地+建物取得
がありますが
賃貸物件にて検討が妥当と思い
物件探しをしていました
物件候補として内覧してきました
この物件の好条件として
・家から1分ぐらいの超近距離
・広さは十分(20坪以上)
・ロードサイドで視認性が良い
・駐車場が5台付き
・床がコンクリート張りなので重量物OK
などがあり
一番の利点
職場が住居から近いのは正義ですな!
を強く感じました
お悩みポイントとしては
・かなり予算オーバー
・スケルトン物件で内部造作が必要
・出入口の間口がすべて90cmの通常仕様
簡易的なモノづくりの拠点にするには
・搬入間口の拡大
・間仕切り
などの改造が必要ということで
不動産屋さんに
お家賃を交渉をお願いして
返事を1週間の猶予をもらいました
かなり悩んでます。。。
モノづくりの何でも屋
基本断らない主義
GO AHEADをよろしくお願いします!
2021年の4月から正式起業して
丸3年が経過して
GO AHEAD 第4シーズンに突入しました第1、第2シーズンで起案した
事業の展開の現状です
遠州コオロギPJ
昆虫食に脚光が浴びるに従い
間違った認識もいろいろ出始め
また、影響力のある人物の発言で
ずいぶん昆虫食がたたかれていますが
持続可能性や栄養価の観点を考えると
優れている点が多々もあります
そもそも、このプロプロジェクトは
昆虫をバリバリ食べよう!
という考えで始まったわけでなく
コオロギは農家の持続を考えた
ツールの一つでしかないので
そこをもう少し詰めていく必要があると考えています
とりあえずは、そこの部分の
根回しとコミュニティづくりを
アンチ昆虫食の風が収まるまで
じっくり進めていいこうと考えています
自動養殖システムは
現段階で自動化最低 50%は可能ですので
本業で知見をためながら
70%ぐらいを目標に再検討していきます
ものづくり教育事業
デジタル寺子屋 HUMMMERHEAD
教育事業用に制作した資料を
・光創生大学校様 : 3Dモデルの活用
・倉ゼミ様 : デジタル機器の運用
・就労移行ITスクール浜松様 : 3Dプリンターの活用
にてお披露目する機会があり
その際のご質問等で
足りない部分の再考ができました
当面は、資料の拡充とともに
どうやって、本業と並行して
・運用していくか?
・マネタイズしていくか?
をより具体的に検討していきたいと考えています
本業の請負設計ですが
昨年からの持越しの
大き目のシステムの納品が見えてきました
クライアント様に気に入っていただけたようで
追加機能を盛り込んだ
確度の高いリピート見積りをいただきました
前期のオーバーワークを反省して
断る勇気を持つ必要があるのかもと考えています
叢雲計画も進んでおり
よい形で進んでいけれそうです
今後とも起業4年目の
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いいたします
2023年度分の確定申告と消費税の申告が終わりました
銀行引き落としの設定したので納税も終了です
会計システムでいろいろな情報を確認しましたが
売り上げとしては、目標を達成しましたが
あまりに経費、特に外注費が多すぎです
敗因は、後半に大きな物件ではまってしまい
受注したのはいいけど
手が出せなかったことにあります
猛省です。。。
2024年は、自分の領域は自分で手が出せるように
仕事の効率を上げ
なおかつ、GO AHEADがプロデュースする
新企画も進めていきたいと思います
まだまだ、頑張って働きますよ!
それにしても今年も感じたのですが
e-TaxのUIクソ杉!!
お国は、デジタル化を進めたいのであろうが
いろいろな設定が複雑すぎ
情報リテラシーがそれなりにないと
難しい。。。
もっと会話形式にするとか
年配の方にとってもフレンドリーなUIにしないと
完全普及は難しいのではと思います
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
プロモデラー山田良太さん主催
プラモつくろーぜ会を見学に行きました
この会の料金システムは、会費を払い
持参したプラモデルを製作するという
とてもシンプルなもの
↓工具やいろいろな物が使い放題!
プラカラー
塗装ブース
いろいろな残パーツ
行き詰っても
参加者や山田さんから
いろいろなアドバイスがいただけます
老若男女とわず
楽しそうに制作していました
プラモデルはモノづくりの基本!
とてもいい空間を作っていました
山田さんと
何かコラボ企画したいね!となりましたので
企業案件でも子供会レクなど
なんでもお問い合わせください
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
コワーキングスペースのスタッフ様より
外部の方に
3Dプリンターについての運用・工程
について解説できるか聞かれ
そういえば、昨年
光創生大学様向けに3Dデータの運用について
解説させていただいた際に
ついでに3Dプリンターについての資料を作ったのを思い出し
お受けして、解説させていただきました
そもそも、前職では
3Dプリンターの開発チームにいたしね。。。
プレゼンを再確認して手直しをしたのですが
プレゼンづくりが
随分と手馴れてきたと感じました
ビジコンに今後 出る予定はないのですが
少なくとも、プレゼン作りのスペックが
上がったのは良いことだと
何でもやってみるもんだなと
再実感しました
肝心の解説内容も
わかりやすかったとご評価いただき
3月に社内で講座をやってほしいと
ご依頼をいただきました
何事もやってみるのは大切ですね
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
先日、コワーキングスペースの元メンバーさんで
別名「電脳大工」さんから相談を受けました
昨年、焼津イベントでオブジェを制作したとのことで
このような物を今後 企画したいので
駆動や制御などのパートを
協力願えるかという趣旨のもの
はい、こちらこそ!
とご返事させていただきました
自分を含め
モノづくりコミュニティを動員して
いろいろな提案ができると思います
ガチガチのFA機器の開発もやりがいがありますが
たまには、こういう面白いものを
いろいろと悩んでやるのもいいかなと感じてます
2024年もいろいろと画策していきますよ
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
2023年は、いろいろな業務のオファーをいただいて
実りの多い一年を過ごすことができました
年末にGO AHEADの今後について
おぼろげながら考えをまとめました
1.法人化について
ありがたいことに
世間一般的に法人化が妥当である
売り上げを達成することができました
ただ、GO AHEADは
今後も個人事業主様とのネットワークを中心に
業務を進めていくつもりなので
いろいろと悩みましたが
・雇用を創出する気がない
・今後も個人的な信用をもとに商いをしていく
・基本的に金融機関からの大型融資をうけない
・商いをやめる際の手続きが簡単
などの理由から
少なくとも2024年の法人化は見送りました
自分の持っているスキル・資金・人脈などの
持ち札で精進していきます
2.拠点について
当面、昨年同様
Co-startup Space & Community FUSEを
拠点として活動していきます
ただし、個室を借りてしまっていて
3年以上 個室を借りることができない
規約があることから
自前の拠点の探索をする必要があります
年明け早々に、2件内覧に行く予定となっています
また、賃貸にするか購入するかは
未だ検討中ではあります
3.新規事業について
遠州コオロギPJおよび 教育事業についても
自前の拠点が必須であると考えています
何をどう進めるかは
ある程度 まとまってきたので
自前の拠点が確保できた際に
すぐに行動に移せるように
下準備を念入りにしていきたいと考えています
40坪ぐらいで音を出しても問題なく
5台ぐらいの駐車ができ
賃貸ならば15万円以内
購入ならば1000万以下
内装等は当方で作り変えるので
使用感があってもok
物件に心当たりがある方が
いらっしゃったら連絡いただけると助かります
2024年の活動は
上記の考えをもとに進めていきます
本年も
「基本断らない主義」
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
インボイス制度
2023年(令和5年)10月1日から
適格請求書等保存方式という名で制度が導入
制度導入前は
年間の売り上げが1000万円以下の
個人事業主を含む事業者は
免税事業者として
お客様より消費税名目の代金をいただいても
免税となっていたが
制度導入後は
現状の免税事業者は
課税事業者になるか
免税事業者になるかの選択が必要となる
年間の売り上げが1000万円以下だったら
今まで通り免税事業者でいいのでは?
と考えてしまうが
制度導入後は
課税事業者が免税事業者と取引を行う場合
仕入税額控除が適用されないため
消費税をより多く(免税事業者分の肩代わり)
納入することになる
課税事業者が
それを回避するためには
現行の請求書ではなく
適格請求書を受け取る必要があり
適格請求書を交付することができるの
適格請求書発行事業者=課税事業者となる
要は今までお目こぼししていた
免税事業者に対して
今後は消費税をしっかり徴収するために
課税事業者になってもらいますよ
まぁ免税事業者でもいいけど
取引先に迷惑が掛かりますよ!
という何とも。。。な法律
GO AHEADは
課税事業者との取引が90%以上なので
課税事業者一択となった
8月に税務署に
適格請求書発行事業者の登録申請書を提出し
登録を受けた課税事業者となりました
課税方式は二種類
・一般課税方式
・簡易課税方式
一般課税方式は誰でも選択できる方法で
簡易課税方式は前々年の課税売上高が
5,000万円以下の事業主のうち
事前に届出をした事業主が選択できる方法
この方法では
消費税を業種によって定められた
みなし仕入率によって算出します
GO AHEADは
簡易課税方式を選択し
8月に税務署に
消費税簡易課税制度選択届出書を提出しました
第5種事業ということで
みなし税率50%となりますが
下記の条件に合致するので
確定申告時に2割特例で申請する予定です
・インボイス制度を機に免税事業者から課税事業者になった
・「基準期間」とは、個人事業者の場合はその年の前々年
の課税金額が1000万円以下
税制変更は
いろいろと面倒ですね。。。(涙)
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
光技術の現在の情報を得るために
浜松フォトニクス様が主催している
5年に一度の展示会PHOTON FAIR2023へ潜入
浜松フォトニクスについて
ChatGPTくんに聞いてみました
浜松フォトニクスは
光学技術の先駆者として
様々な分野での革新的な製品を提供しています
研究機関、企業、医療機関など
さまざまな顧客に対して
高品質な光学製品を提供している企業の一つです
ChatGPTくんを補足すると
浜松モノづくりのトップランナーの一社であり
本来は、東京等の都市圏でやったほうが
アピールとしては大きいのだけど
あえて、浜松で開催する意気込みは
地元愛があふれている企業と感じました
会場の展示は
くらし、健康、脳、地球、宇宙、量子
のテーマで区画され
多くの開発中を含めた技術
様々なアプリケーションに使用される
光センサーやイメージセンサーが展示されていました
光技術のトレンドが知ることができ
非常に楽しい展示会でした
GO AHEADも
このような様々な光センサー技術を搭載した
革新的で人類の発展に寄与する
装置の開発をしていきたいです
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
今年は、本業多忙で
ほとんど遠州コオロギPJの進展がなかったですが
来年は、少しでも進めたいということで
今までは、ハウス栽培の農家さんの現状確認でしたが
今回は
磐田で野菜の露地栽培を行っている
アグレスノーバ様に
農場を見学させていただきました
出荷作業で多忙にもかかわらず
ご案内いただき感謝です
農業=高齢者が多い
というイメージですが
アグレスノーバ様は若い方がやられています
今回は、キャベツの収穫をされていました
きれいなキャベツの中に
穴が多いキャベツがあり
こんな感じで虫が入ってます
当然、売り物にはなりにくい。。。
このような状態の野菜は一定数あり
ロスになってます(涙)
そして、遠州コオロギPJは
まさにこのような虫食い野菜を
餌にして養殖を考えています
今回は、副業人材の発掘ということで
映像関連をやっていきたい方に
「キャベツ」をお題ということで
サンプル映像をとっていただきました
15秒のショートと1分のロング
どんな出来栄えになるのか楽しみです
この地域、潜在能力すごい
海ありキャンプ場あり
畑あり、陸上養殖場ありと
GO AHEADの理想とする
遠州コオロギPJに
うってつけの地域です
何とか現実化できるように
無理をしない程度に頑張っていきます!
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
3Dスキャナーの使用方法をモノづくり的観点で考えると
製品検査に使えると非常にありがたいと感じる
企業様が多いのではないかと思う
校正ができ、精度保障がされていて
スキャナというよりも測定器として使用できれば
より幅の広い活用ができるだろう
今回、デモしていただいたVL700シリーズは
【3Dスキャナ型 三次元測定機】
測定機能をもっている3Dスキャナとのことなので
早速、性能のほどを確認してみた
今回のワークはプレート上に
ブレード(羽)が複数枚ついているような形状
設計データと加工データの差異を確認してみます
3Dスキャンの結果と3Dデータを合せて
所定の部分にカーソルを持ってきてクリックすると
差異寸法を表示してくれます
二次元的にも表示できます
これを見ると
ブレード(羽)のエッジ部が切削にて再現できていない
ことがわかりますが
エッジのとんがりがなくなっていますが
差異寸法が0.185mmということで軽微な差であると
見て取れました
ただし、部品によっては
差異が致命的になる場合もあるので
検査器として使用する際は
必要な測定点をしっかり考えておく必要がある
余談ですが
このワークを削ったMDX-540は前職で
精度検証に携わったことがあり
スペックをある程度把握していますが
今回の切削においては想定通りの切削精度でした
最後に
非常にクオリティの高いガチャガチャ用のフィギュア
電脳大工様の「狐忍者」もスキャンしてみました
今回は、立たせた姿勢を1回測定で確認しました
かなり鮮明に色も含めてスキャンできてます
入り組んだ部分はデータがとれていませんが
姿勢を変えて、何度かスキャンして合成することで
すべての形状を取り込むことができるような気がします
今回、感じたことは
4年ぐらい前に、同社の前の型のデモの時に感じた
・3D-CADにダイレクトで使用できる
データが出力できない
・スピードが遅い
などのネガティブな部分が解消されていて
キーエンス社の開発スピードの速さを実感できた
非接触ということで
壺等の比較的小さい文化財のデータ保存や
精度保障ができるということで
もう作られていない部品を
リバースエンジニアリングする等で活躍できる
機器ではないかと感じた
これ欲しい・・・!です
本業を頑張ります(笑)
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEAD をよろしくお願いします
キーエンス様が3Dスキャナ型三次元測定機のデモをしていただけるということで
コワーキングスペースに来ていただき
興味がある方を対象に
最新型の【VL-700シリーズ】を実測しながら解説していただきました
この機器の特徴として下記のセールスポイントがあるとのこと
■おいて押すだけ 複雑形状でも一発で三次元測定
■世界初 全自動CAD変換(STEP出力)
■CADと比較し、不具合箇所をみえる化
実際に実測してもらいました
GO AHEADが持ち込ませていただいたワークは3つ
①ルアー(ホログラム光沢)
制作会社が倒産によるリバースエンジニアリングを想定
製作レベルのデータが生成できるのか確認用
②フィギュア(電脳大工様 製作品 )
色も取れるということなので
複雑な形状+色について確認用
③今回は都合が合わなかったメンバーさんよりの依頼品
実際に切削した物とCADデータと比較
開発中ということで、このブログでは実品ではなくデータで紹介
実品はケミカルウッドでコワーキング内のMDX-540で切削
長くなってしまったので
次回に続きます
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
FA機器からキーホルダーまで
GO AHEADをよろしくお願いします!
コオロギ粉末の利用法で大変お世話になっている
浜松調理菓子専門学校様の60周年レセプションに行きました
その中で校舎の移転に伴って
新しい学校の形をつくる
フードパーク構想について
友永校長様から熱い思いのこもった
プレゼンがありました
ジャンルは違えど
モノづくりの仲間!
熱い思い いただきました
友永校長様が就任してから3年ということでしたが
ものすごい勢いで、自分の思いを進められていることは
非常にすばらしいと感じました
GO AHEADも来年から新しいこと
いや、今の活動の延長を
より加速していきたいと思っているので
お話を聞いて励みになりました
↑浜松ケーキショー2023の
第2部 工芸菓子部門 3類シュガークラフト工芸菓子
連合会会長賞(部門1位)をとった、同校職員様の作品
すばらしい、クオリティ!
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋 GO AHEAD
よろしくお願いします
今年、最後の出荷です
とあるものを測定する検査装置です
この装置の2つの特徴は
・6つの計測器をイーサネット通信で制御
①マルチメーター / ②ジェネレーター
③DC電源/④ 自動電圧調整電源
⑤画像測定器/⑥バーコードリーダー
15インチ大型タッチパネル装備
・ユーザー様にて検査レシピの生成可能
結構な大掛かりなシステムです
最初の仕様から、次々に測定器が追加され
PLCのプログラム容量が2倍となりました(涙)
PLCとは
・工場の生産設備
・エレベータ
・遊園地のアトラクション
上記の設備でも利用される制御装置です
PLCは、複数の入出力装置
・スイッチ、センサーなど入力
・モーターやソレノイド、ランプなど出力
と接続して、プログラムにより
それらを意図通りの動作をさせることができます
今回、得た技術として
イーサネット通信部分は
今回使用したキーエンス製PLC
特有の通信機能を使用しています
むちゃくちゃ便利!
多分、まともにプログラム制作をしていたら
工数が数倍かかっていたのではないかと推測
少し工数の足が出てしまいましたが
よい勉強をさせていただきました
明日以降
この装置を本体にドッキングして
クライアント先で調整作業に入ります
うまく機能できれば
この後、最小で数台リピートがあるとのことなので
よりよい装置となるように頑張ります
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEADをよろしくお願いします!
先ほど納品にいきました
今回の案件は、CANデータに関するものでした
CANとは
「Controller Area Network」の略で
ドイツのBosch社が開発したシリアル通信プロトコル
簡単に言うと、「機械を通信で行うためのルール」みたいなもの
現在では、工場をはじめ医療現場などでも活用されているCAN
もともとは自動車内で使用することを前提に開発された技術です
その背景には自動車の高性能化によって増える電子制御ユニットへの対応で
制御内容が複雑になれば入出力も増え配線も増加します
その解決策として少ない配線でも高速かつ確実な通信を行う技術となります
クライアント様より
操作部より出てくる信号を読み取とって
シュミレーターにデータ取得させたいのだけど。。。
どうすればいいのかわからない
とういうご依頼でした
はい、GO AHEAD単体としては完全に守備範囲外です
キャッチャーがセンターフライをとる感じ
とはいえ、クライアント様もお困りのようなので
思わず「何とかします」と言ってしまいました
資料をいただき
いろいろと検討して、できそうな協力業者さんに
声をかけたけど、なかなか一般的にはなじみがない技術なので
数社に断られましたが
何とかできそうな技術力の高い業者さんを口説き
作業していただきました
とりあえず、他力でしたが
何とかなりました(笑)
ということで無事納品
また少し、それに改良を加えたいということで
新たにお見積り依頼をいただきました
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
GO AHEAD をよろしくお願いします
変な液がでてきたPHセンサーを組付けた
乳酸菌発酵タンクですが
無事に納品できました
このご依頼は、乳酸菌溶液を一定温度で攪拌しながら
保存していき、PHが設定した下限値を下回ったら
水酸化〇〇?を適量投下して一定PHにするシステムです
今回は、別件が立て込んでおり、一人では無理そうだったので
機構部は、別の業者に依頼して
GO AHEADは、主に電装部のハードとソフトを担当しました
また、今回はコワーキングスペースの会員さん
三社とのコラボ製品
今回は、納品と簡単に取扱説明のみということで
実際に稼働し始めたら
動作確認にお邪魔しようと思います
そこでユーザー様のご意見を聞いて
使い勝手の微修正をかけていきたいと考えています
今回、納品前にユーザー様とお話ししたところ
色々とお困り事があるとのこと
いろいろとお力になれたらいいな
とりあえず、今年の納品物件はラスト2物件に
スパートかけていきます
基本断らない主義の
モノづくり何でも屋 GO AHEAD
お困りごと、ご相談承ります
↑の部品は
PHセンサーですが
PHセンサーとは・・・
液体の水素イオン指数(pH、酸性度または塩基性度)を
測定するために用いる電子機器である
体温計のような
簡易的なものは使用したことがあるものの
本格的なセンサー・アンプが分離しものは初めて
アンプの配線が終わり
データの取り込みをしようと
取扱説明を見ながらセットしようと
封入テープを外すと
変な液体が出てきた〜。。。
よく取扱説明書を読み進めると
塩化カリウム溶液で
手が溶けちゃうような危険物ではないようで一安心
不明点があるので
メーカーに問い合わせをしたところ
クライアント様が考えている
使用方法は難しいのでは?と判明
教訓
取扱説明書をしっかり熟読して
理解後に作業すべし
・・・ということで
コワーキングスペースのラウンジで
FCC様と雑談した際に
新規事業として
世界中のプラモデルのファンと繋がるコミュニケーションツール
「ARTHOBYCOMM(アソビーコム)」
をテストオープンしているということで
先日、静岡で数百人規模でプラモデル教室をやったということ
プラモデルはモノづくりの登竜門
浜松でも開催したいなぁ。。。
という軽い気持ちで企画しました
モノづくり教室の事業もやっていきたいので
お試しができるのかと思います
お題はもっともお手軽なEV
ミニ四駆
ペンタイプのプラモデルカラーで
簡単に塗れるようにと
白いボディのものを選択していただき
オリジナルカラーの自分だけのミニ四駆
女の子の参加も大歓迎
小4の娘に企画を話したら、参加したいとのこと
子供たちの良い思い出になればいいなぁ
遠州コオロギPJに興味があるということで
磐田でキャベツ、高級野菜コールラビ
かぼちゃ、ハラペーニョなどを栽培している
アグレスノーバの花積さんが
わざわさ訪ねてくれました
むちゃくちゃ昆虫が好きで
就農も天敵農法なるものがきっかけとか
※天敵農法とは
害虫を食べる益虫(天敵)を使い
農薬を使わずに
昆虫の力で害虫を減らし
環境と人の健康を守る農法
コオロギ事業について、熱心に聞いていただきました
やはり、どこの農家さんも残渣について悩まれているようです
若い方が前向きに未来を考えているのを見るのは
とても刺激をうけます
せっかくの出会い、なにかコラボできないか
おもやげに珍しい かぼちゃをいただきました
このかぼちゃとコオロギ粉末でプリンができないか
検討中(ハマチョーの学生さんに丸投げ)
いいものができて、試験販売できるといいな!
浜松起業家カフェ様から
「起業体験」のプレゼンを依頼されました
「自分でいいのか?」とは思いましたが
GO AHEADのモットーは「基本 断らない」なので
お受けさせていただきました
苦手なシャベリをしないとということで
まだ間があるのに少し緊張します
今までの経緯とこれからの事
思い返すのによい機会となると
良い方向にとらえてます
とりあえず、プレゼン資料を完成させなくては・・・
二か月ぐらい前の話ですが
携帯にカード会社から
不正利用を検知しました
との通知が来ました
以前から、何度もAIが不正利用を検知して
ロックをされてしまって
カード会社に確認して
ロックを解除してもらっていましたが
今回は内容に心当たりがなく
正に不正利用でした。。。涙
不正利用分の料金は払わなくてもよいとのことで
カードを破棄して新しいカードを発行してもらい
何とかなりましたが
まさか自分がデジタル犯罪の被害者になるとは
想定していませんでした
それにしても、AIでの不正利用を検知は
どのようなメカニズムでやっているのだろうか?
AIに自分の商売も含め
趣味思考が分析されている?ってこと
とりあえず、今回は助けられましたが
AI分析 何となく怖い気もします
コワーキングスペースのメンバーの方より
「農業のiot化について勉強したいけど
どこか農家さんを紹介いただけないか?」
とご相談を受けたので
自分のまだまだ狭いコネクションから
浜名ファーム様を紹介させていただきました
浜名ファーム様のご厚意で
いろいろな状態のハウス内を見せていただき
ご説明いただきました
トマトハウス栽培
三つ葉水耕栽培
多くのハウスが並んでいますが
少人数で回しているとのこと
ここでも人手不足の問題と行き当たりました
どの業界も人手不足が共通の課題のようです
メディアで簡単に自動化、iot化という
コメンテーターを見るたびにイラ!としいているが
現場を見ると、そう簡単ではないと強く実感できる
自動化にするには、そのために必要な環境も多くあり
一概に現状を自動化に置き換えるのは不可能だし
ハウス内を自動化にあった構成にするのは大仕事
当然、自動化設備のスペースが必要なので
スペース効率も落ちる。。。
こんな課題をデジタル寺子屋でやっていきたい!
そのためには、本業をクオリティを下げずに
効率よくこなして時間を作る必要がある
やりたいことが、てんこ盛り
10年でやりきることができるのだろうか。。。
いままで、コワーキングスペースの
フリー席を利用していましたが
モノづくりを生業にしているので
どうしても荷物が多く
自分の棚エリアから大幅にはみ出して
ご迷惑をおかけしていたので
コワーキングスペースの打合せ室から
新たに個室契約ができる部屋に変更する場所ができるということで
契約する運びとなりました
5月からという契約ですが
ご厚意で本日から荷物の搬入をさせてもらいました
この荷物の他に自宅にこの2倍以上の荷物があるので
ぼちぼちともってきて
棚の設置ややレイアウトなどをしながら
室内をデコろうと思います
起業3年目でようやく
起業スペースが第2形態となりました
次は外に自分だけの建物を擁する
第3形態にむけて精進していきます!
2月に専門家登録をしている
浜松地域イノベーション推進機構様より
ある企業様への3D-CADの活用講習の
ご依頼をいただきました
条件として3時間、5回ということで
週1回ベースでの講習となりました
加工を生業とされている企業様なので
3D-CADでの壁の一つである
2次元図面→3D モデル変換も難なくクリアーし
3回目でおおよその基本が終了したので
4回目、5回目は少し難しいかもと思いましたが
けつかっちんなので
実例を出しての、3Dモデル化に挑戦していただきました
最後に感想を聞くと
4回、5回は完全には理解できなかったということでした
さすがに5回だと完全理解は難しい・・・と思いますので
後は、実戦で磨いていただければ
ということで、〆ました
実際にものづくり業界の方でも
実践に近くなると理解が難しくなるということで
より分かりやすい講習ができるように
精進していきます
それにしても、教えるって難しい
2021年の4月から正式に起業して
2年経過しました
この間、いろいろな経験をすることができました
何か自分起案の事業もやってみたいということで
事業アイデアとして遠州コオロギPJを考えて
ビジコン(はましんチャレンジゲート)(静岡ニュービジネス大賞)に応募しました
チャレンジゲートは、ファイナルに残れましたが入賞ならず
ビジネス大賞は、2次審査で落選しました
また、このアイデアを
市のビジネス促進事業(Hamamatsu Incubator 2022)に採択してただいて
より深くいろいろと検討することができました
なかなか個人事業主が手掛けるには規模が大きなものですが
少しづつ、進めていこうと考えています
ものづくり教育事業
デジタル寺子屋 HUMMMERHEAD
息子や娘をサンプルにしていろいろと進めています
先日は、浜松イノベーション推進機構様より依頼をいただき
他社様に3D-CADの活用講習をさせていただいたりと
効率の良いモノづくり学習について経験則を積んでいます
来年あたり、リリースできたらと考えています
本業の請負設計ですが
ありがたいことに、多くのオファーをいただいています
少しオーバーワーク気味ですが
起業当初に考えた叢雲計画も進んでおり
よい形で進んでいけれそうです
今後とも
起業3年目のGO AHEADをよろしくお願いいたします
昨年、浜松いわた信用金庫様が主催の
ビジコンに提案したものづくり教育の企画
デジタル寺子屋 HUMMERHEADですが
ビジコン自体は、2次予選で落選して
二年連続のファイナリストになれませんでした
。。。残念
とはいえ
やるといったらやる! 時間がかかっても
というのが、自分のモットーなので
落選後もいろいろと資料準備していました
そんな中
光創生大学院大学様の
JSTスタートアップエコシステム形成支援事業で
講演の依頼を学長様からいただき
何事も経験ということで
3D-CADの活用実態
現在のFA系モノづくりにおける
3Dデータ活用について
という内容で約60分講演させていただきました
以前作った同内容の資料は
小学生向けに作ったもので
実際に3D-CADをオペレートする内容だったので
そこをモノづくり経験ゼロ向けというコンセプトは変えず
大人向けの講演内容に変更し
先月に講演させていただきました
人前でのしゃべりは得意ではないですが
不得意なことも経験の一つにするため
今後もこのような企画には、協力させていただこうと思います
週末に年に一回の厄介ごと
確定申告用のデータをfree会計に登録
9月からサボっていたので
登録待ちが130件
撮影レシートが100毎近くたまっていた
ヤレヤレです。。。�
昨年の後半より
弊社の業態として部品はこちらで用意せず
設計の場合は、部品リスト(購入部品+加工部品)を
組立配線の場合は、必要線材リスト等を
クライアント様にお渡しして
端子、結束バンド等の消耗部材のみこちらで用意する
設計+作業を主業務にして
部品の手配をなくして手配料をいただかないことにしました
そのせいもあってか
登録待ち項目も事務用品や消耗部品やその他の経費で
わかりやすく仕分けもサクサク進み
無事にe-taxにて確定申告資料を送信できました
相変わらずお国のサイトは、ダサダサだけど
freeの使い勝手はさらに良くなり
月額の使用料はあるものの
新規制対応もオートマチックということもあり
個人事業の会計処理ならこれで十分かなと感じました
とはいえ、忙しくても月々の会計処理を
こまめにやっておきましょう。。。ということで(笑)
2023年もとっくに明けてしまいましたが
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
昨年の伏線?等もいろいろと報告がありますが
まずは近況からということで
2/8に昨年浜松市から
コオロギ自動養殖システムによる資源循環型社会の実現
にて採択していただいた
起業支援メニュー
Hamamatsu Incubator 2022最終発表
させていただきました
結果は。。残念ながら入賞しませんでした。。。
まだまだ、実現までは遠いという判断かなと思います
本プログラムの最終発表の少し前から
本業が多忙となってしまい
ほとんどメンタリングや勉強会に参加できずに
事務局さんやメンターの方に非常に迷惑をかけてしまいました
ただ、このプログラムを受けたことで
自分がなぜこの事業を考えたのか?
誰のためなのか?
どうやって進めていくのか?
などなど、棚卸ができたことが大きな成果だと感じています
2023年は、業務多忙となりそうですが
個人事業主で後ろ盾のない自分にオファーをしていただける
クライアント様に報いるために
本業もフルパワーで頑張る所存です
また、本業で得た資金を研究開発の原資にして
遠州コオロギPJも牛歩ながら進めていきたいと考えています
2023年もイベントで試験販売をしていきますので
見かけた際には
ご購入いただけると嬉しいです
改めまして本年もGO AHEADをよろしくお願いします!
約一か月ぶりの投稿となりました
この間、いろいろとありましたが
本業の技術請負業が、おかげさまで多忙で
忙殺されていました
ありがたいことです
11/27に浜松城公園で開催された
浜松ローカルコーヒーフェス2022に出店
今回は、コーヒー主体の催しということで
コーヒーに合う、コオロギ粉末入り菓子を
プロデュース
今回も製作は、浜松調理菓子専門学校の生徒さんに丸投げでした
今回は、新メニューとして
ブラウニーを追加
粉の配分多めのフワッと系と
クルミが入った重めのガッツリ系の2種類の候補からガッツリ系を販売することにしました
販売したメニューは2種類
・スノーボール
・ブラウニー
当日は、晴れてイベント日和
多くの来場者で浜松城付近の駐車場は大渋滞
集客力があるイベントを駐車場の貧弱な
浜松城でやるのは
駐車場の問題から逃げられない
はがゆいですね
前回の初イベントで
商品に対する説明チラシを求められたので
今回は作成してきました
ただ、60枚もあればいいだろうと考えていたが
購入していただけなかったお客様にも持ち帰っていただけたので
全然、足りなかった。。。
次回の反省とします
今回は、アクリルの破材があったので
前日にコワーキングで
レーザー加工機とUVプリンターで
販促用キーホルダーを40ケ製作
破材の費用を0円とすると
1ケあたり15円で製作できた
機械の使用料が0円の効果ですね
今回は、子供たちを含め家族で店舗運営
前日に子供たちに
コオロギpjの詳細と商品原価について講習会をして
キーホルダーの製作を手伝ってもらい
本日は、販売サポートをしてもらいました
いい経験になったのならば、いいのだけど
販売結果として
・ブラウニー 35ケ 2時間で完売
・スノーボール 70セット 66セット販売
スノーボールも完売したかったが
まぁ、想定通り
ブラウニーが想定外に早く売れ
次回のコーヒーイベント出店時には
倍くらい製作してもよさそう
今回も、お客様からのご意見やリアクションも含め
いろいろなデータを取得することができました
やはり、机上ではなく実践が大事と実感
次の出店は。。。未定
17日にお誘いがありましたが
本業との兼ね合いで検討中です
去る10/26(水)に浜松駅前のイベント広場のソラモで行われた
静岡県中小企業団体中央会が主催する
しずおか組合まつりの展示直売に
遠州食品加工業組合様のご厚意で
ブースにてコオロギクッキーを販売させていただきました
まさか、モノづくりのプレーヤーの自分が
物販、しかも飲食をするなんて
まったく想定していませんでした
やりたいことを忖度なく自由にできる
個人事業主の特権ですね
今回は、浜松調理菓子専門学校様のバックアップの元
学生さんとコラボでの製造・販売となりました
学生さん、めちゃ頑張ってくれました
できたものを梱包ですが
4種類のクッキーを3袋に個別包装して
箱詰めを150セットは思ったより大変でした。。。
今回は妻からpopを作るべきと助言され
急遽popデータを作成して
コワーキングのファブにて大判印刷
急ごしらえなので出来はイマイチですが
体裁は何とか整いました
当日は、学生さんと妻に売り子をやっていただき
裏方でデータ取り金銭管理をやっていました
この二人の学生さん、接客がめちゃくちゃうまかった
販売数が予想数を上回った大半の理由は
彼女たちの頑張りであると実感しました
今回はお客様からいろいろなご意見をいただき
多くの気づきを得ることができました
やはり、机上でいろいろ考えるよりも
実践をすることの重要性を再認識しました
さて、次は
11/27(日)に浜松城公園で開催される
浜松ローカルコーヒーフェスです
今回の反省が生かせるように
戦略を練りますのでよろしくお願いします!
前回の試作で制作したクッキーの
味覚投票の結果↓
1位 : スノーボール
2位 : 型抜き
3位 : アイスボックス
4位 : チーズ
5位 : 絞り
3位までの3種類詰合せに
するつもりだったけど
4位のチーズも捨てがたく
4種類の詰合せに変更します
今回は、アンケートのご意見や
コストや味などを検討し
メニューあたり数種類のパラメーターで
試作してみました
いろいろと試してみると
最高の材料同士の組み合わせが
おいしいわけではなく
狙う味に向けたバランスが大切だと実感
あと、大事なコスト計算をしてみたけど
飲食って結構厳しい。。。
飲食業のみなさんコスト努力しているなと
これまた実感
さて、こちらもケツカッチンになってきました
プロテインクッキーの
ワンポイントキャラクターとして
我が家のニシアフリカトカゲモドキの
キャラビーちゃんで構想しました
まずは作家さんに伝えるイメージ画 ↑
構図のイメージとは言え
まぁ、絵心ないわ〜です
色も含めて再現してほしかったので
画像も追加しました
顔イメージ
特徴の一つである尻尾
何とかイメージを掴んでもらったようで
ラフ画が来ました
色々と細かく修正してもらいます
色をもう少しビビットなオレンジにしてもらい
しっぽの裏を白くしてもらいました
足の裏、内側を白くしてもらいました
イメージ通りになったので
イラストレーターのデータにして
納品いただきました
むちゃ、かわいい!
自分でマークシール化してみました
よし、ロゴは自分で何とかします。。。たぶん
コワーキングのスタッフ経由で
企業様からご依頼のあった
プールカットモデルのジオラマを
納品させていただきました
そもそも、GO AHEADは
省力化装置の設計/製作がメイン業務なので
ジオラマを仕事として
製作したことはなく
チャレンジングなことで
若干の不安はありましたが
喜んでいただけ一安心しました
今回は
次につながる非常に良い経験を
積ませていただきました
クライアント様に許可を
いただいたので画像公開します
塗装前の仮組
今回は、塗装以外は
コワーキングにあるファブの機器で
構成しようということで
様々なデジタル工作機器を駆使して
制作させていただきました
データ制作
・Solidworks2021
・Illustrator
デジタル 機器
・レーザーカッター
・UVプリンター
・3Dプリンター
・3次元切削機
塗装後
今回は、LEDの点灯制御を
Arduino UNOのRevision 3(R3)
を使用してみました
非常に扱いやすく
簡単なLED点灯プログラムなら
小学生でもググりながら
できると思います
電装を組込み完成
ただ、塗装の工期をを見誤って
納期でお客様にご心配を
おかけしまったのことを 教訓として
さらなるサービス向上に努めていきます
ものづくり教育の教材として
先週の浜松クラフトフェアでの戦利品
電脳大工さんの丸狐ちゃんたちの
スタンドを作ってみた
まずは構想
本来は、紙にポンチ絵を書くのだが
今回はいきなりCADで3Dモデルで制作
使用ソフト : SOLIDWORKS2021
3DモデルをDXFファイル形式に
せっかく3Dモデルなのに2Dに変換
加工をレーザーカッターで行うので
やむなしということで。。。
DXFデータをイラストレーターに展開して
切り出しデータを作製
レーザーカッターで切り出し
使用機器 : Speedy 300(TROTEC)
材料 : MDF t=4mm
切り出した部品を仮り組み
とりあえず、イメージ通り
工数 : データ制作 3H
加工 : 加工・組立 1.5H
ほとんどの工数がデータ制作で
加工はレーザーカッターなのでかなり短く済んだ
たぶん、イメージを構成できれば
小学生でもできるレベル
次の工程の着色は次回ということで
コオロギ食品の試験販売するプロジェクトを
発足しました
商品はGOAHEADが作るわけではなく
以前よりお世話になっている
浜松調理菓子専門学校の生徒さんに
調理委託するという形で進めていきます
実際に試験的に商品販売することで
GOAHEADも生徒さんも
お互い良い経験となり
WIN-WINになるとよいなと考えています
コオロギってやっぱり
虫=嫌悪感につながることから
名称をプロテインクッキーにします
今回の初顔合わせで
こちらの趣旨を説明して
原価率、商品構成、販売数を
とりあえず、想定しました
メニューはお任せです
3種類の詰め合わせと要望
10/3にテスト生産して
10/26に浜松駅前ソラモでのイベントで
販売予定です
このプロジェクトの様子も
随時、アップしていきます
先日、応募した
浜松いわた信用金庫が主催するビジコン
FUSE ON CHARENGEの
一次審査通過の案内が来ていました
次は鬼門のプレゼン審査です。。。
妻に何でハンマーヘッドシャークが
ロゴキャラクターなのかたずねられました
サメの頭部にはロレンチーニ器官とよばれる
微弱な電流を感知する電気受容感覚があります
サメの中でもハンマーヘッドシャークは
そのロレンチーニ器官がとくに発達している
ということで
ものづくりは、細かな気付きが必要
ということで
イメージキャラクターにしました
頭がトンカチ形状で工具をイメージできるのもありますが。。。
こじつけではないですよ(笑)
さて、実業もここにきて
動きが出てきましたが
一つずつ丁寧に消化していきます
XRとは
現実世界と仮想世界を融合することで、現実にはないものを知覚できる技術の総称
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)も含まれる
コワーキングスペースでXR体験会を
やっていたので参加しました
この日に体験した機器は2種類
・Varjo XR-3
「人の眼レベルの視覚表現」に加え
遅延のない写実的な複合現実の描写が可能
価格 ヘッドセット、PC含め300万ぐらい
・Varjo Aero
アイトラッキング機能や可変解像度レンズを 搭載
非常に高レベルな表現を実現
価格 ヘッドセット、PC含め100万ぐらい
XR-3のコンテンツは車関連
突然 目の前にボルボが出現
しかも、めちゃリアル
タイヤの奥をのぞき込むと
所々に焼け感のあるディスクローター
もちろんタイヤのパターンも
室内もシートの生地感がわかり
自分の手をその世界に同化させることで
インパネ周りの確認、視認性も確認できた
Aeroのコンテンツは住宅
住宅内の壁紙、床、テーブルもかなりリアル
これが簡単にデータが作れるようになったら
住宅あるあるの、思いのほか壁紙が暗くてイメージと違うなとがある程度解消され
飛躍的に普及すると感じた
どちらともかなりリアルで
その日一日
これリアルなのか?バーチャルなのか?
かなり脳が困惑した
改善点があるとすれば
どうせなら視力矯正をヘッドセットで
してくれる機能があると
老眼でももっとリアルに体感できるかな(笑)
2023年10月1日より
インボイス制度が導入されます
インボイスって何?って簡単に言うと
課税売上金が1000万円以下の
個人事業主であっても
きっちり税金を取り立てますよ!
という制度
儲けの少ない個人事業主も
お目こぼししませんという感じ
登録=消費税の課税事業者でなければ
適格請求書が発行できない
つまり、取引相手の条件として
この要件が追加される可能性が
高くなるということです
選択しとしては二つ
・なにもしない
・登録する
たぶん、飲食業や作家さんなどは
B to Cなので何もしないでもいいのかも
と思うけど
自分のような
B to Bメインの場合は
登録という形にならざるを得ない
とりあえず、猶予は来年の3月までなので
じっくり考えます。。。
浜松調理菓子専門学校様のご厚意で
オープンキャンパスで
遠州コオロギpjのPRを
させていただきました
今回のオープンキャンパスの体験では
コオロギ粉末を使ったお菓子ということで
コオロギ_スノーボールを
製作をされていました
講師のA先生に、新しく開発したやつです
と言われ興味津々でした
材料はこれだけ
材料をこねていきます
こねたら、丸めて7gぐらい球形にします
170℃のオーブンで焼いたのち
粉糖に熱いままくぐらせます
急速冷却したのち
もう一度粉糖にくぐらせます
シンプルな素材だけど
香ばしくて、いい塩梅に甘くて
むちゃくちゃおいしかった
たとえるなら、きな粉風味の懐かしい味
来月に
自分の知っている今までの開発品
三種をアソートして
地元のマルシェなどで
限定販売したい
なぁと考えてます
その際には、ご購入いただき
批評していただけるとありがたいです
事前に告知しますので、ぜひ!
8/6・7に静岡のツインメッセで行われた
ジャパンレプタイルズショー
通称夏レプに行ってきました
今回は、昆虫食の調査と
ある企業様が製品開発として
飼育箱の検討してみたいということで
アテンドしてきました
お国の方針で
コロナ禍だけど
移動の制限がないとのことで
混雑が予想されたので
両日の午前中を避け
8/6の午後に会場に行きました
以下考察です
・コオロギクッキー
含有量3%
タンパク質量表示あり
値段は500円だった?
買って味見をすればよかった
・生体の価格変化
メジャーな生体は値崩れ?
お迎えしやすい格帯になっていた
・飼育機器
飼育機器メーカーさんもかなり力を入れて
商品開発をしている
話を聞いたら、むちゃくちゃ熱が入っていた
・グッズ
クオリティがかなり上がっている
いや〜予想以上に混雑してましたが
楽しめました。。。趣味的にも(笑)
おいしい昆虫食
爬虫類イベントで販売もアリだと実感しました
昆虫食フェアをやりたいなぁということで
浜松調理菓子専門学校さんにお頼みして
コオロギクッキー他を製作していただきました
↑のクッキーは、絞りで作り
今回は講師のAさん曰く
チョコやココアなど入れず
コオロギの味を感じてもらうように
作りましたとのこと
サクサク触感に
ほんのりバターの風味と
コオロギの香ばしさ
めちゃウマです
↑前回のしっとりチョコ味もおいしいですが
妻と息子は、サクサク感があって
新クッキーのほうがおいしいとのこと
今回は、詰め合わせを試作してみました
100均にて小箱を購入
浜松らしくミカンのパッケージ
いいかも!
パッケージは新規に考えるとして
新旧を二袋ずつ入れて売ってみたい
と考えていますので
また、インフォメーションします
今回、Hamamatsu Incubator 2022に
採択されたビジネスモデル
コオロギ自動養殖による資源循環型社会の構築
通称 遠州コオロギPJ
今一度、いろいろな体験から
点と点が結ばれて線になった
ヒストリーを思い返しました
このビジネスモデルを線から
厚みのある立体的なものに
ブラッシュアップをしていこうと
考えています
経緯
5年前 息子の昆虫嫌い克服のため
触れないなら、食べてみようという
メチャクチャな発想から
浜松で昆虫を食べる同好会?
昆虫食倶楽部さんの 活動に参加
3年前 上記活動でコオロギ粉末を使った
クッキーを試食
グロテスクな姿がわからないし
ココアのような風味と香ばしさで
好印象
1年半前 爬虫類
ニシアフリカトカゲモドキを
飼育し始める
エサは活きコオロギで
コオロギの飼育を開始
コオロギはクズ野菜を
かなり食べる大食漢と認識した
1年前 脱サラして起業、あいさつ回りで
いろいろな業種の自動化の
テクノロジー浸透具合を調査
小規模農家さんが収益を
あげられていない実態を確認
理由は、経費は高騰しているが
野菜の価格は横ばいだから
また、売れない規格外野菜が
多いことを知った
浜松磐田信用金庫さん主催の
ビジネスコンテスト
チャレンジゲートがあることを知る
自分の企画力を試すために応募
題材は
農家のお悩み事である利益を
増やすために
大食漢のコオロギを養殖し
しかも、自分の得意分野の
自動化技術を盛り込んで
コオロギ自動養殖についての
プランを作成
本当に自動化装置
が安い金額でできるか
実験を開始し始めた
半年前 チャレンジゲートで最終選考に残るが
入賞ならず。。。涙
そして今
自動化は実現可能と判断したが
自動化のテクノロジーではなく
ビジネスの外枠をどう構築していくか
課題も多いことが分かったので
その課題解決の知恵を得るため
浜松市が主催の
Hamamatsu Incubator 2022に応募
採択された
そもそも、アイデアの源泉が
・子供の昆虫嫌い克服
・爬虫類飼育
・起業の際のあいさつ回り
と 偶然の産物なので
これは、天の啓示か?
ということで、励んでいきたいです
昨年から企画している事業 遠州コオロギPJが
書類選考→面談 による選考を突破し
浜松市の起業化支援プログラムHamamatsu Incubator 2022に採択されました
これまで世界に名だたる多くの起業家が誕生し、社会課題の解決に貢献してきた浜松市。
現在本市の経済を支えるものづくり産業は百年に一度の大変革時代を迎え、
新たなイノベーションを生み出すことが求められています。
本事業では、浜松発のグローバルに活躍する起業家「Next Innovator」を育成すべく、
起業を志す人材やビジネスの成長を目指す創業間もないスタートアップ経営者、企業内起業家を対象に、
日本を代表する経験豊富なメンター陣によるメンタリングやさまざまな起業支援メニューでご支援します。
浜松市の該当HPから引用すると
↑のような内容です。。。
自分自身、あんまり理解できてませんが(笑)
7か月間 企画をブラッシュアップして実現すべく
信念と情熱をもって頑張っていきます!
昨日 2022年7月8日AM11時半頃に
安部元首相が手製の銃で発砲されお亡くなりになりました
心よりご冥福をお祈りいたします
この事件を受け
発砲された銃が手製で
しかも、簡単な構造でできているだろうことに衝撃を受けた
モノ作りが手軽にできるようになり
簡単な武器であれば、素人でも製作できる昨今
自分が危惧していた予感が
現実に起こってしました。。。
今年、『デジタル寺子屋』を称して
子供たちにモノづくりを教える塾を
開塾できればと考えているが
モノづくりは
人の笑顔を作り出すものである
という、絶対条件を
はぐくんでいく必要が
あることが身に染みて実感した
こんな事件が起こるのは、絶対に嫌だ!!
『デジタル寺子屋』では
モノづくりのテクニックのみではなく
心を育てる仕組みや取り組みも
必ず取り込んでいこうと思う
6月後半から強烈な暑さ。。。(涙)
ここ最近、ノートパソコンが頻繁にフリーズするようになりました
熱暴走っぽい
コントロール不能なので
強引に電源切りで復帰させていますが
やばい状態を脱却するべく対策を考えて
いろいろ設定をいじりましたが改善せず(涙)
お仕事パソコンは、グラボがCAD用にQuadroで
3D-CADを使用していると負荷がかかって
電流の増加から熱が発生していると考えられ
底を触るとかなり熱くなっているし
ファンがフル回転な感じがするので
冷却クーラーパッドをPC下に設置
2980円也
症状は、かなり改善しました
とはいえ、昨年はこんなにひどくなかったので
PC内臓の冷却ファンが寿命間近なのかも。。。
頑張って、夏を乗り切れ〜DELL PROCISION5520くん!
ものづくり塾のテキスト作りも
3D-CADでの部品モデルつくり初級
が終わりが見えてきました
あと、2セッションを終えたところで
確認テストをして
3Dモデルを使ってデジタル機器との連携をして終了
3Dモデル初級編は、全15回を予定しています
次のセッションは
作った3Dモデルを組合せるASSY編になります
そこでは、実際にモノを製作して組合せて実体化を
していきたいと考えています
ものづくり塾も
何かネーミングがダサいなぁと思い
少し考えました
『 デジタル寺子屋 HAMMER-HEAD』
デジタルモノづくりを主体なのでデジタル寺子屋
ハンマーは工具ですが
デジタルな工具が頭にあるということ
屋号のGO-AHEADを無理くりこじつけてみました
これで、いきます!
今、コワーキングスペースでコオロギ自動養殖機の改良をしていますが
自分の前のテーブルで必死に作業する方は
ソリッド編み機を開発中の廣瀬さん
彼は、実は前職の同僚で
しかも、自分がOJT(新入社員の育成)をさせてもらったという
非常に近しい元同僚さん
彼のほうが、2年以上先に退職しているので
個人事業主としては、先輩です
とても気を使っていただいて
周りの方に「OJTでいろいろ教えてもらいました!」
と持ち上げてくれるのですが
彼に対して
あまりお世話ができていなかったと感じているので
むしろ恐縮してます
彼は、今月末から10ヶ月の間
アメリカの大学に研究生として迎えられるとのことで
今、必死に機械の改良を進めています
成功してビックになってほしい
そして、どうせなら
ビックなステージ上で持ち上げてほしい(笑)
それにしても、広いようで狭い
浜松のモノづくり界
デジタルな縁(えにし)ですな
いつもお世話になっている
浜松調理菓子専門学校長・友永様のお口添えで
遠州食品加工業協同組合様の会合で時間をいただき
遠州コオロギプロジェクトのプレゼン
をやらせていただきました
プレゼン前に、初めての方だとつるし上げられる
と脅かされましたが
そんなこともなく、楽しくプレゼンをさせていただき
ご質問・ご意見をいただきました
そもそも、30年以上 金属相手のモノづくりであったので
食品について、いろいろ教えていただけたのは
大きな収穫でした
構想から10ヶ月
発表から3ヶ月
このプロジェクトをどうやって進めていくか
方針は自分の中で固まってきたので
粛々と進めていこうと思います
おいしい昆虫食のイベントを
なるべく早いうちにできるように
企画していますので
その際は、よろしくお願いします!
先週も2名にテスターとして
ものづくり塾 第一回の内容を受講してもらった
・60歳以上 男性
・40歳以上 女性
どちらの方も
質問事項を含めて1時間30分の制限時間内で終了
3D-CADの操作はさることながら
SOLISDWORKSと連携している
ミスミのサービスである
meviy(メビー)
RAPiD Design
に感心を持っていただけたようで
3D-CADでのモノ作りが大きな変換点に差し掛かっていることを
実感いただけたようで
決してミスミの回し者ではないけど
うれしくなった
もう少しテストして
開塾準備のため初期費用についての検討を始めていきます
先々週から2D図面→3Dモデルの課題になり
今回は、型に関する知識のあと
4つの課題を出してみた
先々週に生徒=息子から
2D図面のルールがわからないので
2D図面課題ごとに
先に注意点を説明して欲しいと突っ込まれた
。。。ごもっとも
ということで
課題ごとにルールと用語の説明をするようにしてみた
初めての少し高めのハードルに
一問目から先々週ほどではないにしろ
頭から煙が出ていたが
少しヒントを教えると
一瞬、目を大きく開きニンマリ
漫画で表現すると
頭の上の電球がピカ!と光った感じ
どうやら、頭の中で整ったようで
スラスラと書き始めた
教育のオンライン化が叫ばれているけど
こと、モノづくり教育に関しては
この気づきの気配を生で感じることが
大切だと感じた
教えていても、その気配をだしてくれると
うれしくなるし。。。
教育に関するオンラインと対面
TPOで切り替えるのが
必要だと再認識しました
コロナも少し終息しつつあるということで
先々週から息子をテスターとした
ものづくり講座(3D-CAD)のテキスト確認を再開しました
先々週は、前回までの復習ということで
3Dプリンターで出力した学習モデルを
ノギスで測定して3Dモデル化するという形でしたが
先週は、2次元の図面を 3Dモデル化するというフェーズに
予想通り、頭から煙が発生していました
確かに、ここが最初の少し高めのハードルです
普段の生活では物を目で立体としてとらえているので
それをあえて真横や真上から見て形を認識することは
ほとんどないので
それを図面化したものは、記号?にしか見えない。。。
とはいえ、ヒントを出しながらやっていくうちに
少しは理解できた模様
一応、今後のリクエストを聞くと
もう少し『2D図面→3Dモデル化』の練習をしたい
ということなので
あと、20門ほど例題を作って
3週間ほどかけて、そこの部分のテキストを作成しようと思います
今週から、息子をテスターにして作ったテキストが
他の人に理解できるのかの実証テストをやる予定です
ということで本日5/10に
試験者第1号 30代 男性 文系?の方で確認していきます
パソコン(DELL PRECISION 5520)を改造しました
以前から3D-CADを使用して
部品点数が200点以上のデータを編集していると
突然、CADソフトが終了したり
最悪、ブルー画面になったりと不安定で不便でした
ただ、続行中の仕事があるときに
改造して問題が起こると修正に時間がかかるので
切りがよくなる時にと考えていました
たぶん、今がその時ということで。。。
この不安定の原因は、メモリ不足と考えられるので
メモリーを16GB(8GBx2)から32GB(16GBx2)に換装しました
↓
Crucial CT2K16G4SFD824A 32GB(16GB×2)
DDR4-2400 ノート用メモリ 260pin SO-DIMM
利益の乏しい状態で2万円の出費は痛いですが
これは重要な商売道具なので
テコ入れは必須と考えました
今回の改造で、前オーナー(中古品なので。。。)の
改造跡として、バッテリーの固定ねじ欠損が見られた
なんか、そういうのも愛おしかったりする
機械愛です!
いい感じで仕上がり
お客様にも、そのお客様に発注した先からも
よいご評価をいただきました
ただ、問題として
本来は、3週間程度の作業と考えていたのですが
一週間余分にかかってしまいました
半導体不足で、支給品の部品が入らず
歯抜け状態で、進めにくかったということもありますが
お客様の下での作業は
お客様にも気を使わせてしまうことを含め
非常に効率が悪いということ再実感しました
こじんまりでよいので
自前のラボは必須!!です
昨年の開業当時から
自宅の屋内駐車場を一部改造して作ろうと考えていましたが
遠州コオロギPJにかまけて
まったく進めていなかったツケがきました
猛省です。。。
ゴールデンウィークにラボ計画を進めます
絶対に!
また、どうな調子で進めていったかも
紹介させてください
コワーキングスペースで行っているビジネスコミュニティ
レプタイルプロジェクトのスピンオフ企画として
※有志でモノづくりしてレプタイルズショウで販売して
ビジネス実践するプロジェクト
コワーキングメンバーの小坂 様に
ECサイトを利用した
販路拡大ワークショップを開催していただいた
このワークショップでは実際に
BASEでネットショップを開設するところまで行った
とはいえ、売るものがまだないので
公開はしていないのですが。。。
いくら良いものを作っても
認知してもらわなければ売れない
ということで
一にも二にもSNSなどを利用した
広報活動をコツコツやっていくことが重要であるとのこと
それにしても、運営自体は無料(売れた場合に手数料が必要)な
インターネットショップが登場していたのには驚いた
自分で拡散活動をしなければならないけど
カード決済等の処理などの決済処理をしてくれ
しかも会計ソフト(freeeやマネーホワード)と連携できるなんてすばらしい
売ってみたい商材はあるので
先方と打ち合わせをして
5月末ぐらいには販売して
仮運用テストをしていきたい
開設しましたら
BASEでのインターネットショップ
ゴーアヘッドをよろしくお願いします
開設の折にはまた連絡させていただきます!
本格的な起業を始めて1年が経過しました
実績はというと、利益的には散々でしたが
2年ぐらいを、自分が何者かなのを
周囲に理解してもらうプロデュース期間
と考えていたので
まぁ、折り込み済みと考えています
それにしても、この一年は濃かった。。。
すべてを自分でしないといけないのが
個人事業主ということで
いろいろな交渉やプレゼン、そして経理など
自分が苦手とすることも克服しなければと
覚悟ができました
中でも試しに参加したビジコンで
最終選考まで行ってプレゼンできたのが
大きな収穫でした
また、当初は何をやればよいのか
暗中模索ではあったけど
この一年でいろいろな方とめぐり逢い
お話することでやりたいことが明確化され
それを進める目標もできました
これも一重に自分とかかわってくれた方のおかげです
大感謝です!
さて、2年目は遠州コオロギPJの開発を進めながら
ものづくりに関する教育事業もできたらと考えています
そのための資金を請け負い設計・作業で得ていきますので
モノづくりに関することなら何でもご相談ください
小さなことから大きなことまで
全力で対応します
自分の裁量で何でもできるのが個人事業主の特権
それを活かせる活動を今後も継続します
GO AHEADの2年目よろしくお願いします!
FUSE@コワーキングスペースで開催された
FUSEコラボレーション1.0発表会に参加しました
企業から出る廃材を利用して何かをつくるイベント
GO AHEADは
「ドリルのプーリーカバーを利用して
スピーカーを作りたい」
の要望を受けて、3Dデータでアダプターを製作し
3Dプリンターで出力して取り付けてみました
3Dプリンターで出力したなりを取り付けましたが
積層痕をパテとやすりで仕上げて着色すれば
もっといいものになったかも。。。
それ以前に一体化して、木の切削で仕上げたほうが
高級感がでるかも。。。と妄想が広がる
とりあえず、アフターフォローとして
一体化の3Dデータを制作して
木を切削機(MDX-540)で削って
最終版を製作をしようと密かに思ってます
廃材モノづくり最高!!
先週の金曜日3/4に
浜松磐田信用金庫さん主催の
ビジコンの最終発表がありました
はい、残念ながら入賞を逃しました(涙)
アーカイブ配信は↓
https://youtu.be/I4bdwTO0IS0
ただ、
・特別賞賞金
・コワーキングスペースの1年間の使用料免除
・いろいろな方々との出会い
・自分の思いを対外的に表明する
などなど、多くの収穫がありました
起業後の1年は、いかに自分を知っていただくか
プロモーション期間だと思っていたので
この発表で
「何それ?」と思われたとしても
少しは記憶に残れたのでは。。。と思います
総括です
まずは、発表資料がいまいち
単純にデザインセンスがないということ。。。
そして、発表なれしてないので
超緊張。。。
質問された内容もほとんど入ってこず
最大なのは、↑の二つも大いに作用してるが
テーマが個人事業主がやるには
規模が大きすぎたこと
あるべき姿が7年後とは
実現性があるのか?と思われたと感じる
入賞は逃しましたが
すでに弾は込められたので
やりきるのみです!
多くの部門が必要になるプロジェクトなので
パートナー企業を探しながら
よい流れになるように連携して
『あるべき姿』になるべく精進していきます!
まずは、現物→3Dモデル ということで
ものづくりの基本となる測定をまじえて
3Dモデルの作成講習を行いました
直線定規等は、学校ですでに習っているので
ノギスでの測定について教えました
はい、独特の読み方なので
理解させるまで、想定より時間がかかりました
確かに、測定値が9.8mmなのか? 9.85mmなのか?って
結構微妙で最終桁の0.05mmの測定は悩むところでした
まぁ大事なのは、あくまでも測定機器の使い方でなので
ある程度アナログ式のノギスになれたところで
デジタルノギスに変更して
測定値をの読みは測定器に任せていきます
今回、測定サンプルを4個用意したけど
想定時間を大きく超えてしまった
様子を見ながら2〜3個ぐらいが妥当かなと感じました
ビジコンの最終審査日程が
正式に発表された
3/4(金) 13:00〜
自分が発表する遠州コオロギPJ
進歩が牛歩です。。。涙
会社ではなく個人でゼロイチからのPJなんで
そんな簡単に進むないわけない!
なんて泣き言を言っている場合ではなく
いよいよもって
ケツカッチンな状態に陥ってます
昨日は、そんな牛歩な状態なのに
わざわざメンターの方が時間を作ってくださり
メンタリングを実施していただきました
少しづつではあるけど
機器の検証だけではなく
昆虫養殖の有用性や利用方法などの
告知を進めるのは継続し
早い段階で、発表資料を作成して
それについて、ブラッシュアップしていこうとなりました
ありがたいことです
発表は、2番目なので
待ちによる緊張は少ないけど
なんせ、人前での発表は得意ではないので
噛み噛みで血だらけにならないように
発表資料は話しやすいものを考えます
先週の反省をもとに機材の見直しをして
第二回目の講習テストを行いました
モニターだらけとなってしまいましたが
前回よりは、子供の背後に回り込む回数は少なくなりました
とはいえ、まだ改善が必要です
本来は、CADの作業用として画面が大きいほうがよいので
27インチ程度のモニタを3D-CADの作業用モニタとし
CAD用PCのモニタは、こちらサイドに向けたい
受講者の前面に作業用の27インチモニタ
右手側に資料投影用の23〜27インチモニタ
講習者は、3D-CAD用、パワポ資料用の
ノートPCのモニタを使うレイアウトがよいと思う
これらを総合した3D-CAD実習用の カスタム机を使用するのが
効率的だと思う
自前のラボを作るときに、この構想からスペースを作ろうと思う
肝心の第二回目の講習内容のだが
今回は、前回のCAD操作の復習と
それを使ったサイコロの3Dモデルを作ったのだが
全面的に見直しが必要だと感じた
もう少し、一般的に使うフューチャーの用途と
使い方を念入りに教えていったほうがよいと感じた
次回は、それを踏まえた講習内容にして
今回の内容は第6回目ぐらいの内容にリファインしようと思う
今回、作った3Dモデルを
コワーキングの3Dプリンターで出力してみた(成果物は今日見せる予定)
自分の作った3Dモデルが、実体化した
息子はこれをどうとらえるか、反応が楽しみ
ものづくりについて後継者教育的なことがしたくて
遠州コオロギJの合間にテキストをつくっています
まず第一弾として3Dモデルを
3D-CADで制作するシリーズを
20コマ程度(1コマ90分)作ろうとしている
とりあえず1コマ分できたので
早速、息子(小学校5年性)をモデルに
作ったテキストのテストを行ってみた
今回は、初歩なので
どちらかというと概念的なものが中心であったけど
なんとなく理解してもらえたようだが
資料がいまいちの部分があるのと
コロナ対策のアクリル越しに教えるために
もう少し機材に工夫が必要であることが分かった
次回は、CAD操作メインに移行して
今週の木曜日までに制作し
金曜日あたりにテスト実施できればと考えている
あと、塾の名前を考えないと
魁!! 男塾 的な(笑)
拠点としているコワーキングスペースが
ものづくり系の情報サイト
Fabcross
に紹介されました
記事が載る少し前に
先方から名前のせて大丈夫ですか?
と問い合わせがあったのをすっかり忘れていました
自分が作業している机を撮影していたので
かたずけましょうか?と言ったのですが
やってるかんがあっていいです!
とのことで、そのまま掲載していただきました
ほんのちょっぴりですが
コオロギ自動養殖機にも触れていただき
多少なりとも広報活動できたのかな
なんて思ってます
便乗ですが。。。
今後とも
ものづくりとことづくりの両輪を
まんべんなく進めていきます!
本日は、12/30日
コワーキングスペースの最終営業ということで
2021年の総括してみました
残念ながら、利益を得ることはできませんでしたが
そもそも、一年間は自分という人間を
知っていただくためのプロデュース期間と考えているので
まぁ、想定の範囲かと。。。
とりあえず4月から現在までの成果から
見積り提出数 4件
受注数 1件
提案依頼 1件
ビジコン ファイナル進出
目に見えない成果として
サラリーマン時代と比べて
多くの方とお知り合いになれたということです
コワーキングを拠点とすることで使用から得た大きな成果
と感じています
非常に楽しくも濃い一年でした
2022年の見通しは
提出見積りは、2022年の中頃納期のものなので
受注いただいた1件(1月中頃)をのぞく
3件を受注することができれば
請負いの仕事としては目標の80%となるので
何とか受注したいと考えています
まぁ、半導体不足の問題で
納期がまったく読めない状態ですが
請負/自社開発 比率は6:4ぐらいでと考えています
2022年最初の目標としては
ファイナルに残った
ビジネスコンテスト優勝ということなので
2月末まで注力していきます
本年は、大変お世話になりました
来年もよろしくお願いいたします!
自分の持っている技術を教え
教えるために自分も新しい技術を習得したい!
そこで、そこそこガチなものづくりの
習得の場を作ろうと思います
GAものづくり塾
まずは、3Dモデル作成のカリキュラムを作り
来年1月から塾生第1号として
息子(小学5年)でテストしていこうと思っています
まず3Dモデル作りから始めていくとして
重要なのはしっかり面を考えて
モデルを作るということで
平面の概念を可視化したモデルを
実際にアクリルで作ってみました
手順
1. 3D-CAD(ソリッドワークス)でモデル作成
2. イラストレーターでレーザーカッター、印刷データの作成
3. レーザーカッターでアクリルを切り出し
UVプリンターで印刷
・ホワイトバック
・グロス2層
パイロット版で文字部をレーザー彫刻してみたけど
やっぱり、印刷が視認性も含めいいですね
うまいこと、凹凸が組み合わさって
接着剤なしでも形が崩れません
遠州コオロギPJをやりつつ
こちらの教育PJも進めていきます
こんな感じのやつをやろうと思うと
コワーキングのメンバーさんに話したら
子供も含め自分も習いたいと
何人かの方に言われたので
よいカリキュラムができるように
丁寧に進めていきます!
遠州コオロギPJ
ものづくりと並行して
ことづくりも進めていきます
先週のことになりますが
市議会議員の方々に
遠州コオロギPJについて
ご説明しました
そもそも、なぜ市議会議員の方々と
接点を持てたかというと
コワーキングのメンバーさんが
飲み屋さんで引っ掛けてきた?ということで
後日にコワーキングの紹介を兼ねて
案内しているときに、自分を紹介していただき
コオロギの話をすると
「市議仲間の一人が昆虫食、とくにコオロギについて
注目している方がいるので紹介したい」
いうことになり
後日、連絡があり実現しました
一人と思いこんでいましたが
当日は、5人の市議の方に紹介でき
想定の5倍の宣伝ができました
異業種の方と、常に接している
コワーキングスペースだからこそ
実現したのだと思います
OTOMONIの深津さん
つなげてくれて、ありがとうございました
先日、コワーキングスペースにて
池野氏の講演を拝聴しました。
非常に面白い内容でした
その中で、新しい価値を作るためには
「ものづくり」だけでもダメ
「ことづくり」だけでもダメで
両方がリンクする必要があるということを
おっしゃっていました
その通りだと思います
それを自分に遠州コオロギプロジェクトに
鑑みて自己分析してみると
「ものづくり」においては
30年以上の経験から進めていけるものの
「ことづくり」に関してはカラッキシ
と感じる
講演終了後に
名刺交換した際に
↑の話をしたら
「せっかく、いろいろな経歴を持った人がいる
コワーキングスペースにいるのだから
ことづくりが得意な人と組んだほうが良い」
とアドバイスをいただいた
それは、きっとそうだと思う
ただ。。。全部自分でやりたい人
なんだよね@自分
でも、そろそろ考えないとね
遠州コオロギPJで浜松いわた信用金庫主催の
ビジネスコンテストであるチャレンジゲート
ファイナリストになったのですが
ファイナリスト特権で提携している
弁護士、会計士、労務士さんなど
と相談を2回に限り無料でできるということで
早速、行使することにしました。
弁護士さんにこのプロジェクトにおける法律的なリスクの
洗い出しと回避方法についてお伺いしました
関わる法律としては
農地法・出資法・土地の賃貸契約などなど
ビジネスが少し複雑なこともあり
注意する点をいろいろ指摘していただいた
とはいえ、まずはこのシステムで
ひと月にどのくらいのコオロギを生産し
売上がどのくらいになるか
フルサイズ版にて実証してエビデンスを
集める必要があるので
世間的なお披露目はまだまだ先になりそうだけど
やり始めたことなので
しっかり、やりきります!
ものづくりの基本は
カットアンドトライである
今までのものづくり人生で得た
自分のモットーです
もっとシュミレーションして
なるべく試作をしないのも
一つの考えではあるけど
長いこと二次元で検討するよりも
さっと簡易的に試作を作って改良するほうが
自分の性には合っています
自分は、コワーキングスペースにて
レプタイルプロジェクトの発起人ですが
いろいろと忙しくて、なかなか企画段階から
脱出できなかったのですが
自動養殖機の改良設計・手配が終わり
1週間程度時間が取れそうだったので
自分の出展する作品を製作し始めました
飼育関係グッズです
まずは、3D-CAD(ソリッドワークス)で
3Dモデル化しました
今回は、4mmのMDF材で構成します
各部品を二次元(dxfファイル)で保存し
イラストレーターで切り出し用に配置
↑のデータをレーザーカッターで切り抜きます
組み立てて、実際にフィッティングしました
いろいろと改良点が見つかります
・リブを増やして強度を少し上げたい
・上部のガラス蓋がとりにくい等々
この間、ほぼ一日
・3Dモデル化に4時間
・イラレでのデータ配置に1時間
・カット、組立に1時間
・フィッティング後の確認に30分
早く作って、早く失敗する
実践しました
週末までに時間を見つくろって
改良版の製作を続行します
遠州コオロギのプロジェクトロゴですが
情けない話ですが
ほぼ他力本願で制作しました
展示会に出展 間近に
少しでも目立つように展示する機体を
デコレーションしようと思いましたが
時間がない
イラストをデータにするテクがない
そもそも、デザインセンスがない
悩んだ挙句に
今回はコワーキングの宣伝を兼ねた
コラボということで
強引に協力要請して
ファブスタッフのKさんにお手伝い?
ほとんど制作していただきました・・・
_| ̄|O
まず、いたずら書きで
イメージを伝えました
最初は、コオロギ全体をイメージしてみたのですが
あまりにセンスがなさすぎて
どうみてもゴキブリです。。。涙
そこで、オーソドックスに
顔全面をイメージしましたが
ライダー世代なのか
どうみても仮面ライダーです
とはいえ、ゴキブリよりもイメージ的には
許容できそうなので
そちらの案で
コオロギに見えそうに手直しという
かなり無理筋なお願いをしました_| ̄|O
そんな無理筋のお願いを
ササっと形にしていただいて
レーザーカッターでMDF材を抜いて
抜いた部分を隆起させて
立体的にしていただきました
色も銀色がいいのでは?
と助言をいただき
ガンダムカラーで塗りました
それにしても
あの仮面ライダーから
このコオロギマークに変換できる
センスって素晴らしい
イメージを形にする
イラスト技術って本当に大切だと実感しました
ということでイラストレーターでのイラスト制作を
少しずつKさんに教えを請い
自分のスキルの底上げしていこうと思います
初めての展示会から一週間経過しました
今週は、オファーをいただいた
お金を生む請負設計の見積りを
2件検討してました
みなさま省力化装置の請負設計のほうも
よろしくお願いします!
とりあえず、見積検討は一息ついたので改めて
遠州コオロギ作成に向けて
第二幕を開幕といきます
まずは、コンセプト機の改良からです
最初のコンセプトはコスト重視でした
来場者のメカ系の方に「かなりコスト絞りましたね」
と意図を簡単に見抜かれてしまいました。。。
コスト重視の反動で
搬送部の剛性不足が想定以上で
長期間の安定動作が懸念点としてあるため
コストを念頭に置いて
大掛かりな構造変更をかけていきます
改造納期は、年末として
年始からは自宅に持ち帰り
耐久確認しながら
フルサイズ版の検討に入ります
先週末に行われた二日間の展示会でしたが
無事に終了しました
facebookを見て、わざわざ訪ねてくれた方もいて
とてもうれしかったです
また、興味を持たれた方に
説明させていただいたのですが
最初はなぜコオロギ??と不思議に思われていた方も
つたない説明でしたが
理解していただき
応援する!
成功してほしい!
パンフレット欲しい
などなど、肯定的なご意見を多くいただき
とても励みになりました
今後の活動にも力が入ります
とりあえず、このプロジェクト
最初の山は超えました
改良点が多々あるので
Ver0→Ver0.1に改良していき
またプロモーションができる機会があれば
より実動作に近い形でお見せしたいです
ご来場していただいた方に
重ねてお礼を申し上げます
今、先日のビジコンでの成果物として
コンセプト機を製作していて
産業振興フェアinいわた
に浜松いわた信用金庫様のブースに
展示させてもらえることになったのだけど
非常に進みが悪く
開催日が11/12・13だというなのに
なんとなく形になった状態
ほんとにけつかっちん
当初は、楽勝に完成できる予定が
半導体不足でモータードライバーやシーケンサーの
新品入手ができなかったり
フォトセンサーも新品がなく
樹脂不足でコネクターが
なぜか知らないけどコネクタピンも入手できず
中古品を寄せ集めたジャンク状態
ただ、順風満帆ではなく
追い詰められれば、追いつめられるほど
燃えてくる、若干Mな自分
がんばります!
ビジコンですが、第二次審査を突破して
最終選考に残りました
60ぐらいあったプランから
最終選考は、8組らしいので
とりあえず、「頑張ったね」と
自分を褒めておきます(笑)
今までものづくりプレーヤーとしてやってきたので
人前でのプレゼンが苦手でしたが
何とかやりすごしました・・・
ただ、やっぱりスタッフから
プレゼン時に発表者ツールを使って
持ち込みPCの画面をガン見の
プレゼン姿勢は、改善の余地あり
とのことで
それは、自分でも重々承知なので
最終プレゼンには、少しでも改善していこうと思う
この後、半年弱の間
メンターの方と打ち合わせしながら
最終プランの作成していくスケジュール
目指せ優勝!といきますかね
いつもお世話になっている昆虫食クラブさんが
中高生向けの生物多様性講座を開催しており
卒業記念として天然木でコースターを作りたいと
ご相談いただきました
自分自身のデジタル加工機の勉強もあり
データ持ち込み+下準備施工済みという条件で
無料対応させていただきました
今回、使用した木だと
どのくらいの設定がよいかわからないので
サンプル用に2枚いただいて
設定を変化させて製作し
打ち合わせで設定を決定しました
使用機器 speedy 300 (torotec)
設定 パワー80 / 速度10
先月末に提出したビジコンの第1次審査の結果が出ました
とりあえず、書類審査は無事通過とのことでよかったです
今回は、過去最多の申し込みだったらしく
少し心配でしたが、1/3には残れました
問題は次のプレゼンがある10/8の第2次審査
持ち時間は、5分ということで
人前で端的に説明するのが苦手な自分にとっては
かなり厳しいです。。。
とはいっても
やるからには、しっかりと発表資料を精査して
次は第2次審査の突破を目指して
熱い心でいきたいと思います
ものづくり業界では
半導体不足が叫ばれているけど
どうやら本当みたいで
弊社のプロジェクトにも支障が出ました(涙)
自社企画のコンセプトモデル製作で
ステッピングモーターを購入しようと思い
商社に発注したのだけど
モーター本体は、納期通り手に入るが
ドライバー(モーターを動かすための基盤)が
納期がいつになるかわからないとのこと。。。
コンセプトモデルを10月末には
形にしたかったのにでかなりヤバい
メーカー側としては
昨今の半導体不足が関係しているとのことで
一番上位の自動車も
半導体や樹脂の原材料の不足で
減産しているようなので
これに関しては、仕方ないとあきらめるしかない
とはいえ、こんなことで
ものを作れないなんて
自分としては、ありえないことで
コンセプトモデルということもあるので
少し型番は違うが
同スペック程度の中古部品を押さえた
とりあえず、何とかなるでしょう
いやはや、ものづくり界のトレンドに
しょっぱなから足をくじかれました
先週は、起業家カフェの定期相談日でした
8月の進捗などの確認をしたのだが
ビジコンへ正式に書類を提出したり
コワーキンクズスペースのスタッフに繋いでもらって
取り組んでいるプロジェクトについて
いろいろな業界の識者の方々と打合せを持ったり
あまり、先月との変化はなく
時間が過ぎてしまった感がアリアリで
少し焦り気味
プロジェクトの設計も進み
いよいよコンセプトモデルを
今月末から組み立てようと思っているが
動作チェックについては
コワーキングのファブ施設に置かせてもらう
交渉はしたものの
耐久などは、やはり場所を用意する必要があり
自宅ラボ計画を早急にすすめないと
完全に尻に火がついてしまった。。。
倉庫改修は、自分で大半やる予定だけど
シャッターの変更などの費用がかかるので
少し、考えてしまっていたが
それもリミットが来てしまった
コンセプトモデルの購入品を
発注したら、納期までの間
ラボ作りに注力しようと思う
月末の定期相談日に
ラボがほぼできたと
報告できればよいのだが。。。
今、取り組んでいるプロジェクトを
ビジコンに創業部門として
正式に提出しました
自分の利用しているコワーキングは
地方信用金庫が運営しているので
スタッフは信金マンという顔も持っていて
企業に対して顔も広いということで
プロジェクトに関係ありそうな
業種の方と繋いでいただきました
提出後も、いろいろな方と打ち合わせをして
方向性も含めピボットしたりしたので
提出した資料との差異が発生してきたので
差し替えさせてもらったりと
スタッフにお手数をおかけしてしまった
しっかりと利益を得るための企画を立てるのは
非常に難しいと実感しました。
理想も必要だけど
深堀して現実を突き詰めるのが大切ですね
書類選考 突破できるか!
一か月近く、いろいろと煮詰まっていて
記録していなかったブログですが
ほんの小さな山を越えました
心機一転 しっかりと記録を残していきます
起業して初めての夏休みでした
コワーキングスペースのSTAFFさんに
「休みは?」と聞かれましたが
「基本的に休みがないのが
自営業なんで。。。」
と強がりました
今夏休みは、前半の晴れた日に
午前中に家族でハゼ釣りに行きました
帰宅後に魚を処理してから
コワーキングスペースに行きましたが。。。
後半は、全国的に雨が降って
外遊びができない天候だったので
心置きなく仕事しました
農業を営まれている方に
自動化の相談を受けて、機械を見に行って
アドバイスしたり
養殖業の方に
とある有用菌についての使用法について
打ち合わせしたりと
打ち合わせも多かったですが
主にビジネスコンテストに応募する資料
を作成していましたが
文章を書くのが苦手なので
極力、図で表現しました
ビジネス企画を表現するのって
難しい。。。
まだ、いろいろ利益化はできていませんが
今は
会社という後ろ盾を持たない
自分という人間を
覚えてもらうフェーズ
今日から、通常営業にもどり
モノづくり業務を頑張っていきます!
使わせてもらっているコワーキングにて
「もっと現有のファブ機械等を使った
モノづくりができないか?」
というお題があったので
個人、企業がそれぞれが統一のテーマで
モノづくりをして
イベントに共同出店したらどうだろう
と提案をし、実行していくこととなった
それ自体で、自分に金銭的な見返りはないけど
そんなケチくさいことは考えず
自分の視野を広げるためや人脈作り
という観点から
とりまとめを引き受けることにした
がんばって、モノづくりをする姿勢って
隣で見ていても、気持ちいいからね
プロジェクト名
Co-creation puroject
inレプタイルズショー
※レプタイルズの日本語訳は爬虫類
今回、ターゲットのイベントは
2021年1月末に静岡ツインメッセで開催される
レプタイルズ即売会の一大イベント
冬レプ
そこに商品を開発して出店することとなりました
とりあえず、キックオフイベントを開催して
趣旨説明をしました
最低、5種類は商品を開発販売したいので
コワーキングスペースに所属していない方も誘って
多角的なモノづくりを考えています
楽しい感じになってきました
定期的に進行状況をお伝えしていきます
利用しているコワーキングスペースの
FAB施設は木工加工用の工具は
充実しているけど
悲しいかな、自分のモノ作りは金属メイン
ボール盤はあるけど
ケガキをするための定盤とハイトゲージがない
ならば自分で購入することにした
※ケガキとは
加工する外形形状や寸法の位置を示すために、工作物上に直線、円、中心を描く作業
※定盤とは
ケガキや測定の際に、平面の基準となる水平な台のこと
※ハイトゲージとは
定盤の上で工作物の高さを測定する道具
また、平行線を精密にケガクためにも使われる
定盤もハイトゲージも
なるべく予算を下げようと
中古品をヤフオクで探したが
ハイトゲージは見つかったものの
30cmミツトヨ製のアナログ
5,200円で落札
石定番のサイズが大きいものは
希望として60x30cm以上のものは
引き取り限定が多かった。。。
とはいえ、数百㎏になりそうなものばかりなので
あきらめた
まぁ石だから重いよね
かといって、サイズが小さい中古は皆無
しかたなく新品を購入
大西測定工具製作所
250x250x75mm 重量14㎏
22,500円
ちと、小さいけどこれで我慢
今はリビングにおいてある石定盤だが
2時間サスペンスのように
これで殴られら。。。と考えたが
ないか。。。だって重いもの
現在、使用させてもらっている
コワーキングスペースでできないこと
金属の切断
機械系ものづくりの試作を作るにおいて
致命傷だったりする。。。
自宅のグラインダーカッターで
切断はできるけど
騒音が大きいし
切断面がバリだらけになるので
アルミフレーム切断には不向き
ということで
ポータブルバンドソー
を購入しました
そして、コワーキングスペースの隅に
期間限定で置かせていただくことにしました
早く工房を作らねば。。。です
楽天にて購入したバンドソーは
ワキタ社のMBS12-1
32,780円です
コワーキングスペース@FUSEで定期的に行われている
CRP研究会の勉強会に参加しました
今回は、橋本エンジニアリング様の
取り組みを橋本社長様ご自身でプレゼンを
行っていました
主題は脱100%下請け、メーカーになる!
下請けをすべてやめるということではなく
それ以外の自社製品も並行して開発していく
ということで
超軽量車いすに取り組んだことについてでした
自分自身もいろいろな開発を取り組んできたので
開発あるあるを楽しませていただきました
溶接や塑性加工が非常に難しい
マグネシウム合金を使用した車いす
持ち上げさせてもらいましたが
めっちゃ軽いです
試乗もしましたが
車体が軽いので少ない力で動かせ
ちょっと力を入れすぎるとウイリーします
力の弱い、お子さんや女性にとっては
この車いすを使うことで
肉体的苦痛から解放されると
感じました
この車いすと同様のコンセプトで
作られたスポーツタイプが
オリパラのテニス女子代表の方が
使用して競技に挑むとのこと
オリパラ観戦の楽しみが一つ増えました
今回思ったこと
やっぱり世にないものを作る
会社のトップは
一度やると決めたことは
やりきる信念と情熱が必要だということ
浜松のまさにやらまいか企業です
橋本社長は自分と同い年
同じような信念と情熱があるか
自問自答して猛省しました
非常によい刺激をいただきました
自分も楽しみながら
信念をもってがんばります
コワーキングスペースのファブスタッフの方に誘われて
ショップボットの講習会に参加しました
ショップボットとは(以降 ボットくん))
木材加工専用のCNCルーターで、1995年にアメリカで誕生し
大型多機能機器は不要な個人や小さな事業者のための木工機です
3D的な加工もできるボットくんだけど
今回は、べニア板からある形状を切り出すための
CAM設定を講習していただきました
実際に加工状態を見ましたが
思っていたより早く加工ができ、きれいな断面
工面も刃物が新しいということもあるだろうけど
思いのほか、使える奴だと思います
PR-G1関連の部品が来たので
組み立てをしていこうと思ったが
自分の保有している工具が意外と多くて
グチャグチャでカオスな状態
「これでは、いい仕事ができない!」
ということで、整理を始めました
そもそも、工具が工具箱に収まっていないので
買い足しました
リングスター社
JOY CLUBシリーズのRB-5300
7年ぐらい使用しているが
樹脂製だけど、タフで作りがいい
流石、こだわりの日本製
これを今回は、2個買い足した
DCMカーマで3,121円/1個(税抜き)
それに合わせて
工具箱の中を仕切るためのBOXを100均で購入
セリアのSIKIRIシリーズがジャストフィット
233x170x38mm(外寸)
これが下箱の左右に3段づつ、計6個入ります
仕切りの種類も5種類ぐらいあり
入れるもので変えていきます
上段には
セリアのSIKIRI HALFシリーズがジャストフィット
165x120x38mm(外寸)
これが上 箱の左右に2段づつ、計4個入ります
仕切りの種類も3種類ぐらいあり入れるもので変えていきます
工具のスレ傷、取り出しやすさを考えるといいと思います
よいモノ作りは
工具を整理しておくことも重要です
バイクを通勤に使用するようになり
積載量不足を感じるようになったので
リアボックスを容量が多いものに交換しました
以前、使用していたリアボックスは
GIVI社のモノロックシリーズ
E370で容量37Lで容量がある割に
こじんまりとしていて
なんとなく仮面ライダーの顔っぽいタイプ
今回、E470に変更し
容量は37L→47Lに容量アップしました
こちらは、仮面ライダーというよりは
R2-D2というか、ロボットっぽい
並べて比べてみると
高さが低くなり、横幅が広くなり扁平している
E370では
ノートパソコンと周辺機器が入ったリックの隅を
折りたたまないと収納できなかった
E470では、そのまま入ります
とりあえず、今後はすんなり通勤荷物を積めそうです
今回は、ヤフオクにて11,000円で落札
若干 高かったけどいいでしょう
新品を買うと定価40,700円なので
中古とはいえ文句は言えないでしょう
E370はヤフオクで売ろうかと考えているけど
長年 使っていたものって
けっこう愛着がわいてたりするので。。。
だから、モノが増えてくという
捨てられない男子アルアル
ラクスルのキャンペーンにのってしまい
ステッカーを作ってしまいました
まだ、製作品は皆無なので気は早いけど
プロトタイプを含め、製作したものの旗印として
しっかり製作物の責任をとるという気持ちを込めて
ステッカーを張ることにしました
仕様は
形態 1シートに複数枚
枚数 50枚
サイズ 50x50mm
基材 銀色/ヘアラインマット
表面 光沢ラミネート(PET)追加
のり 強粘着のり
ロゴに枠+メッセージを入れて
自分でデザインしてみました
価格は3,465円(一枚あたり69.5円)
少し高いのですが、この際いいでしょう
コワーキングスペースに
大判プリンター、カッティングマシーンがあるのですが
擦れ防止のラミネート処理をしたかったので
あえて注文してみましたが
やっぱり、表面にラミネートが張られていると
質感がかなり良くなります
いい感じの出来となりました
おまけに4枚ついていたので
PCに貼ってみました
PRESISION5520のカバー表面の金属調にいい感じ
自画自賛です。。。
早く、このステッカーを貼れるような
製品を作っていかないとです
造形エリアは、145×145×185mm
先日から使用させてもらっている
熱溶解積層方式の3Dプリンター
Raise3D Pro2 Plus(愛称レイズくん)の
造形エリアが305x305x605mmなので
比較すると小さいですが
光造形式としては問題ない大きさと思います
今回は、これを出力してみました
造形サイズは二つ合わせて
70x80x30mmの立方体に収まるサイズ
所要予定時間は、1時間58分と表示されました
前職で光造形式の3Dプリンターを開発していた見地
から評価すると造形時間は早いです!
表面の滑らかさは、熱溶解積層式のレイズくんよりなめらか
・・・方式が違うので、これは当然の結果
樹脂が自動で供給されて、ユーザーはボトルをセットしていれば
わざわざ、樹脂をトレイに入れる必要なしで便利
そして、先にも書きましたが
なにより造形時間が早い!
以前、この前々の機種であるFORM1を使ったことがあるが
圧倒的にいろいろなところが進化して
こなれてよい機械となっていると感じた
やっぱり、製品は3代目でようやく花がひらくという
自分の勝手な定説の3代目開花説どおりの製品です
売れなかったからと
開発をやめてしまったはダメですね
なめらかな局面を表現したい
フィギュアなどの造形には最適なFab機器です
現在取り組んでいる案件のプロト試作を
そろそろ開始しようと思いましたが
今回のものは、大きなシステムなので
コワーキングスペースでの、組立・調整が無理なことに加え
必要工具も足らないと思われるので
工房の仮運用を早める必要があり
早速、片付けから始めました
山になっている状態を切り崩して
分別していろいろ掘り起しました
グラインダーカッター、コンプレッサー、回転砥石など工具類
sup、カヤックなどのアウトドアグッツ
材木系は材もいっぱい
まずは、時間を見つけて材木系は材の分別をして
不要なものは、小口に切断して
焚火、薪ストーブ用に切り出して無料配布
使えそうなフロアーなどは
工房の製作に使おうと思います
それにしても
全然、出口が見えません。。。
プロトタイプの製品を制作するにあたり
私は、土台や骨格部の検討試作に
アルミフレームを使っています
今回のプロト試作もアルミフレームを使う予定です
年々、このアルミフレームが使いやすい環境になっています
20年前ぐらいからの変遷 ↓
初期
形状を3Dモデルにするのが面倒なので
実形状ではなく、棒状のモデルで検討
中期
3Dモデルが各メーカーから
簡単にダウンロードできる
現在
専用ソフトで簡単に継手まで設定でき
価格やアイテム数なども瞬時に把握できる
今回は、ミスミの無料ソフト
Misumi FRAMESを使ってみました
簡単にアルミフレームの3Dデータを構築できます
とりあえず、500x500mmの立法フレームを作ってみます
前回の失敗をふまえて
3Dプリンターにて再出力しました
使用した3Dプリンターは、前回と同様
Raise 3D Pro2
今後は親しみをこめてレイズくんと呼びます
今回は、また失敗するとショックなので
230x140mmと小さいモデルで出力しました
前回と変えた部分は
モデルは、サイズ以外に曲面の構築方法と
隅部のRをなくしたところ
設定については、ベースにラフトを施したところ
いざ勝負です!
出力時間12時間
成功しました!
サポートもすんなりカパッと外れました!
裏面も想定通り
大成功です
サポートがすんなり外れて
必要な部分の抜き出しに1分と最高に効率が良かった
レイズくんは、産業用と言われるだけあって
表面品質もすこぶる良好
とりあえず、レイズくんの癖も
なんとなくつかめたし
この成功を設計に反映して
コンセプトモデルの製作を進めます!
コワーキングスペースにある3Dプリンターで
製作した3Dモデルをテスト出力しました
今回、使用した3Dプリンターは
Raise 3D Pro2
造形ノズル部が2つあるツインヘッドモデルで
造形サイズは
シングルヘッド造形時:305×305×605mm
デュアルヘッド造形時:280×305×605mm
かなり大きなものも造形できる
業務用3Dプリンターです
今回は、230x190x27mmと
厚さはそれほどでもないけど
平面の面積としては、限界に近いサイズで挑戦
設定はスピード重視 /ラフトなし / サポート有予想時間は約20時間
フィラメントの使用量は、約90m
材料価格は、約1700円
一抹の不安を持っていたけど、出力してみた
今、早急に取り組んでいる事業を
とりあえず、PR-G1と呼ぶことにします
PR-G1の開発に伴い、必要な知識があるため
昨日は、別ジャンルの有識者の御二方に
いろいろ、ご教唆いただきました
実際に職業としてやられている方たちだけあって
ネットの情報とは違い、出元がはっきりとしていて
真実味があり、とてもよい情報収集ができ
そこから、別の新しい事業のアイデアも浮かび
非常に有意義なものとなりました
さて、この情報をさらに自分自身で深堀して
使えるものとして開発して
実体化していきます
それが、貴重な時間を割いていただいた方々へ
報いる1つの形だと
自分は考えています
ということで
GO AHEAD=前に進んでいきます
先週末に某財団の専門家派遣について
専門家登録の面接があったのですが
無事に専門家として
認定していただきました
どんなことでも他者から
認定していただけることは
ありがたく、うれしいことですね
専門内容としては
・自動化装置の導入についての考え方
・自動化装置を社内製作するための教育
・PLCプログラムの請負製作
とかなり偏った内容となるので
需要は少ないとは思いますが
そもそも、この制度での派遣時にいたたげる
賃金をあてにしているのではなく
自分の視野を広めるための勉強と考えているので
より一掃、いろいろな技術について
アンテナをはりつづけ
依頼をしていただいた会社さまに
私の技術で貢献できるように
精進していきます
ようやく本業の一つである開発業務に着手し始めました
とりあえず、頭の中にある構想を形にすべく
3D-CAD(solidworks)にて、原理試作用の設計です
やっぱり設計業務は楽しい〜!
今回は、自分起案での
とある自動化システムだけど
オーダー主が自分自身ということで
自由に発想できる
その反面、売れなきゃお金にならない
という部分もあるけれど
ネガティブに考えても始まらないので
まさにGO AHEAD=前に進めです
昨日は、考えすぎて
何度も煮詰まり
とりあえず、原理機構なんだからと
もっとイージーでいいんだと思い直し
あっという間に時間が過ぎてしまいました
とりあえず、来月中旬には
原理試作の設計を終えて
3Dプリンターでミニチュアをプリントアウトするのと
段ボールを使って一部を実寸で
確認していければと考えています
先はまだ全然見えないけど
ようやく自分のやりたいことができそう
なんかワクワクすっぞ!
事業継承について1の続き
家業を継がないことを決め
50過ぎまで会社員だったけど
いざ自分が個人事業主になってみると
あれほど嫌だった
父親の考え方について
間違っていない部分も多いと
感じるようになった
。。。イマサラながら
あの後継者教育は、今でも役に立っている
だから息子には
継ぐ必要はないけど
自分の思う
モノづくりの後継者教育をしていく
きっとその中で
大人となって、よかったと思うことがあるはず
そして最終的に自分で決めればいいと伝えた
タラレバだけど
もし2代目をついでいたらどうだっただろう
きっと息子を3代目にしたいと思ったはず
そう考えると
父には悪いことをしたなぁと思う
とりあえず、自分は父と違い
しっかりとテキストを作って
年ごとの目標をつくって、やらせるつもり
どんなことをやったかは
ここでお伝えできればと思います
無料動画配信サイトで江戸前の旬
なる連続ドラマを見ました
内容としては
銀座・「柳寿司」の三男の柳葉旬は
父の元で柳寿司の3代目として
寿司職人の道を志す
というもの
父が大工@職人で
自分も中学まで後継者教育的なものを
父から受けていたので
なんとなく実感がわいていました
ドラマ内で長男、次男が
自営業の厳しさや
職人としての美学が
本人だけでなく家族(特に母親)に及んで
母親が早世したと思い込んでいて
家を飛び出し継がなかったことも
非常によくわかる
我が家は、母親は丈夫な人なので
今でもバリバリに元気だけど
子供のころに母親の苦労を目にしていたので
なかなか自営をやる気持ちがわかなかったのもあった
先日、小学校五年生の息子に
お父さんが会社をやるということは
次ぐ必要があるのか?
とまじめな顔で聞かれた
自分は、2代目を継がなかった
理由として上記のことに加え
父親も他人を入れることで
職人の美学が崩れるとおもったのか
従業員を雇わず個人事業主であり
他人の生活を背負っていなかったということもあり
継がないことの影響が過少であったこともある
ある時に周りの職人には
けっこう説教されたけど
結局、継がないことを貫いた
制限時間の30分となったので
続きは明日にでも。。。
浜松起業家カフェにて、月1の定期相談をしてきました
専門家派遣についての現状と
正式な開業から、一か月半ちょっと
牛歩ながら進んではいると思うと報告
半年ぐらいはコミュニティづくりや
自分を知ってもらう活動に注力と考えていましたたが
ここにきて
・教育分野のテキスト作りと実地検証
・密かに検討していたプロジェクトが
他の企業を巻き込んで急速に実現化しそうで
その企画ついての深堀や知ら調べにシステム 設計
・もう何個かある企画も実現化にむけた検討
などなど
すぐには賃金にはつながらないけど
やるべきことが多く
どこから手を付けていいのやら状態
「言われたことをこなす」ではなく
誰にも忖度しないで
「自分で企画して進めていく」というのは
起業の醍醐味ではあるけど
個人事業主は
一から十まで自分でやる必要があり
きっと達成できれば
充実感満載となるでしょうが
現段階では、迷い道クネクネ
五里霧中な感じ
こんな時、孫悟空のように
毛をむしって、フゥーと吹けば
むしった毛の分だけ分身できるると
作業分担できて
多少は迷いが解消できて
いいなぁと思ったりするけど
能力が1/むしった毛の数になったら
まったく使えないなぁ。。。と思ったり
まぁ、こんなくだらないことを
考えられるということは
まだ、心に多少のゆとりがあるのかな?
起業家カフェで
某財団の専門家派遣制度の専門家登録をしてみたらどうか?と
アドバイスをいただきました
起業家カフェ側から財団側にアポイントを
取っていただき
財団の担当者に連絡時に
4月から個人事業主としての開業なので
実績がない旨を伝えると
今までの仕事についての詳しい資料があれば
よいということで
資料を作成し、無事に面接となりました
面接では
現在までの略歴と携わった仕事について
プレゼンした後、質疑応答という形
質問にあった「請負設計ができるか?」
については
設計規模にもよるが
できれば時間切り分けがしやすい
PLCプログラム作成であれば。。。と回答した
とはいえ、請負設計は賃金に直結するし
自分からの企画ではないので
オーダーなりを製作するという楽な部分もある
ただし、納期的に厳しい面もあり
終始、請負仕事に追われる可能性があり
非常に悩むところでもあるが
依頼がきたら現状を踏まえて
前向きに取り組んでいこうと思う
とりあえず、まず認定されるかですが。。。
コワーキングスペースでイラストレーターの初心者講座をやってくれるとのことで参加しました
実は、イラストレーターは二年前にPCに入っていたものの
ほとんど使用されず
サブスクの費用を切ろうとしていた
矢先でした
ただ、いろいろなことができる!ということは
操作が複雑ということで
我流の限界だったけど
最悪、よくわからなかったらFABスタッフに聞けば何とかなりそう
この彫刻コースターで2分弱で出来あがり
FAB技術の進歩はすごいもんです
不器用でも関係ない!
ただ、簡単に製作できるとなると
大事なのはデザイン力となるんだけど
そこはまったく自信がない
ものづくり修行 奥が深い
まだまだ前途多難です
近日中に、キーホルダー作ってみます!
5/15に開催していた
白井商事株式会社と浜松学芸高校の
浜松注染について合同展示発表会
を見学に行った
ざっくりとしたコラボ製品の内容は
学生がデザインした図案を元に
プロのデザイナー、注染工場の職人
などの企業側と生徒が
製品化に向けてコラボして制作した
浜松注染ゆかたとなる
パネルディスカッションでは
苦労した点などが話されていたが
やっぱり、コラボの難しい点である
「お互いを知る」
ということにご苦労したようだ
デザインは、自由な発想でできるけど
いざ染めるとなると、技法の限界があり
そのデザイン通りに染めることができない
つまりデザインする側も
生産過程を知らなければ形にならない
きっと職人さんとデザイナーさんの
熱いバトルがあったことだろう
これは、浴衣だけに限らず
すべてのモノづくりに当てはまることで
デザインは、生産方法・コスト・規格に
大きく影響され
デザイナー独りよがりでは形にならないが
だからと言って
セオリー通りだと変化がなく面白みにかけ
従来通りのものしかできない
それを折り合いをつけ
妥協点を見つけて形にしていく
そんな部分が新しい創造の苦しみ
なんだと思う
いろいろな経験をして
製品を生む苦しさは知っているつもりだけど
新たな価値の創造への挑戦
楽しみながら、進めていきます!
群雲計画
さまざまな特技を持つハイアマチュア
個人事業主を小さな雲になぞらえ
集まることで新しいイノベーションを
生み出し育んでいくことを狙いとした計画
約一か月ちょっとが経過しましたが
群雲計画も、牛歩ではありますが
進んでいます
開業時が、雲一つない晴天としたら
自分の技術力が薄い
・回路設計
・組込み系ソフト
については、賛同者が数人見つかり
「ほんの少し雲があるね」程度に
なってきました
何社か企業様に挨拶に行かせてもらいましたが
そこでのお困りごとについて
コンセプトモデルを製作して提案できると
感じています
牛歩ではありますが
さらなる雲集め、お困りごと集めを
継続していきます
我こそはと思われる方
雲になりませんか
ある事業が頭に浮かび
昆虫食についての知識と意見を
浜松で活動されている昆虫食倶楽部の
代表 夏目様におうかがいしました
現在、「とって食べる」イベントを
定期的に開催中です
ぜひ、HPを見てください!
昆虫食倶楽部の活動については
数年前に虫嫌いの息子の矯正?のため
「食べて克服」させようという
荒療治を思いつき参加させてもらっていました
今思うと子供からすれば本当に
「迷惑な親」ですね
しかも子供より妻を含め自分たち親が
楽しませてもらってます
ちなみに、息子は虫は触れませんが
普通に食べれるようになりました
本題の事業についてですが
肯定的な意見と提案をいただきました
牛歩ですが、前に進んでいきます
今回もいろいろとお話を伺いました
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HPの閲覧状況を、閲覧しているOSとブラウザを確認してみました
考察
閲覧に使用しているOSは
Windowsが42.94%
macが0.76%
linuxが1.41%
その他(etc)が54.89%
この比率ですが、4/15までは
Windowsが62.48%
その他(etc)が36.89%
とWindowsの比率が大きかったけど
突然、etcの比率が増えてが逆転した
4/14にFacebookにリンクしたことを考えると
eccはスマホからのアクセスだと
勝手に推測した
確かに、常に情報が更新されるsnsは
意識的に確認しないと
更新確認ができないHPより
PR的には効果が大きいと感じる
それを考えて、今後は編集を
スマホモードにして
スマホで見やすいものに変えて
いこうと思います
ブラウザに関しては
chromeが59.77%と圧倒的ですね
やっぱり、データを見て
私的解析するのって楽しい!
目標設定で月の訪問者数を平均50人/日とたてましたが
4月のサーバーのアクセス解析で状態を自分なりに解析してみました
今回は、訪問者数の変移を見てみます
訪問者数の定義
ウェブサイトへアクセスされた回数
同一IPの場合、60分以内のアクセスはカウントしません。
大きな変異点は二つ(赤丸)
4/1と4/16に大きな山があり、なぜ山になったか考えてみると
4/1 : 3/31の退職時に同僚に名刺を配布したから
4/16 : 4/15にブログ追記をFacebookにて告知し始めた
上記の理由が考えられる
そう考えると、名刺を渡す際にfacebookもやっている旨を
伝えることで、もう少し底上げができるかもしれない
データの変化から原因を解析するのって
エンジニアの性が燃えるっす!
実益には関係ないけど、面白いのでもう少し続けて
行動に変化をつけて、それによりどう変わるかを見ていきます
正式開業してから、一か月経過ということで
一日のルーティーンが固定しつつあります
自分のような、節度がつきにくい人間
いや、自由人。。。笑 には
必要かなと考えて、習慣化するように心がけています
7:00 起床
7:15 子供たちを見送り朝食
7:30 メールチェック
7:50 妻を駅に見送りがてら、犬の散歩
8:30 一日の予定確認と決定
9:00 シェアオフィスに移動
9:30 ブログ更新
10:00 午前中の業務
12:00 昼食
13:00 午後の業務
15:00 休憩
17:00〜20:00 午後の業務終了後に帰宅
帰宅時間は朝やろうと考えている予定業務が
終了したらと考えているけど
どこでキリとするかは、今後の事業展開によるといったところかな
とりあえず、当分はこのルーティーンでいきます
正式に起業して一ヶ月が過ぎました
いろいろな準備があってバタバタとしていた為か
あっという間に過ぎてしまった感があります
仕事らしいことはできていないので
当初から想定はしていましたが、利益はゼロです。。。涙
とりあえず、この半年間(2021年9月末まで )における目標を数値にしました
普通なら利益目標となりますが、そこはゼロです
ただし、起業を知った前々職の同僚から
「PLCプログラムの請負ができるか」と連絡があり
そこはありがたく受けようと考えているので
臨時収入的なものはあるかもです
さて、利益以外の数値ですが
その1として
今は業界を問わずに多くの人とあって課題をいただくことで
見えてくるものもあるだろうと考えて
名刺配布(250枚)
コロナ禍なので、人と会うのが難しい状況ですが
感染対策をしっかりとしていきたいと考えています
とりあえず、退職時に全職場で配ったアドバンテージがあるので
2021年5月8日 現在、150枚配布
いろいろなきっかけづくりを今後も続けていきます
その2として
一ヵ月HP訪問者を平均一日50人オーバーとする
ネットショップで商品を売るわけではないので
訪問者の数が直に利益にはつながらないけど
今は、認知度をどうやって上げていき、自分を知ってもらうか
ということを考えての目標設定です
2021年4月の平均は24.5人
文章を書くのが得意ではないけど
一人ですべてをやらなければいけない状態なので
不得意分野のトレーニングと考えて、ブログ配信を今後も続けていきます
その3として
企画の立案数5件
現時点で7件の企画が頭にあるので
しっかりと下調べして、実現可能な状態にし
一人ではできない案件なので
賛同者とのコラボによる実現を目指します
ますます、頑張っていきますので
よろしくお願いします
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今まで工業一本やりだったので、今の農業ってどうなっているのか
現状を知りたくて、谷野ファーム様に無理を言っていろいろと見学させてもらいました
谷野ファーム様は、水耕栽培によるサラダ菜やリーフレタスの生産されています
あるイベントで、リーフレタスをいただいたことがあり
自宅で食べたところ、プチグルメな息子が
「これ、何もつけなくても むちゃうまい!」
とそのままバリバリと食べたのが記憶にあり
今回の見学の起因は、そこからきています
非常にお忙しい中、細かくいろいろと教えていただきました
植物は、環境により病気になりやすかったり、成長が遅かったりと
適正条件を整えるのが大変であるものの
それをテクノロジーでカバーするのには費用的な問題があるようです
電気代、設備費用は上がっているが、農作物の値段は変わらないんだから
そのしわ寄せは、農家さんにいくのは当然である
食料自給率の低い日本の原因は
農家さんは「きついけど儲からない」につきるのではと思う
では、IOTなどで省力化してはと考えるが
儲からないのに、設備に高額費用を捻出できるかを考えれば
自分でも二の足を踏んでしまう
このままでは、イカンですね
といっても、自分に何ができるのか
解決する妙案があるのかといえば今はまだないです
でも、何とかしたいので
いろいろな農家さんに見学をさせてもらって
問題解決ができないのかを考え
これを残り少ないモノづくり人生の
ライフワークの一つにしようと考えました
次はどこに。。。
刑部製作様に起業のご挨拶にいきました
主にマシニング加工・ワイヤー放電加工を行われている企業です
社長の刑部様とは、前々職の同僚に誘われていった
3D研究会でお会いしたことから始まっています
金属加工業の現在と今後についてお話しした後に
現有の加工機以外のFAB設備を見せていただきました
4年ぐらい前にお伺いした時も3Dプリンタなど切削機以外の装置を入れて
試行錯誤されていましたが
さらにパワーアップしていました
しかも、自分も気になっていた機器もあったので
案内してもらいながら、少し興奮しました
まさにワクワクすっぞーな感じです
↑以外も段ボールに入っているお宝があるとのことでした
工場の2Fが空いてきたので、工房にしたいとのことでしたが
工業用の設備もあるFABって、仕事抜きに興味がわいています
もう一回言いますワクワクすっぞー
頭の中にあるネタが、ここならできるので
具現化したら打合せしたい旨を伝えて、帰宅しました
会社の殻から出た瞬間に、どんどんネタがわいてきてます
具現化のための提案資料作りをすすめていきたいます
橋本螺子様に起業のご挨拶にいきました
会長の橋本様とは、奥様がアジリティ(犬の競技)をやっていらして
そのつながりでのお付き合いとなります
一般ねじからチタン合金を使った医療分野用の特殊ねじまで
ねじに関する幅広い分野を扱っている企業です
橋本様は、令和2年に社長の座を後進に譲り
会長となった現在はねじブロックという商品にて
工業製品としての部品としてだけではなく
子供たちの創造性の育成やリハビリ用途などネジの可能性を探っておられます
※ 先日、この商品でアフリカのルワンダで「ねじブロックコンテスト」が行われたとのこと
事業にこだわりを持つことは大変だとは思いますが
そのこだわりこそが大切だということを改めて実感しました
ネジに対する思いと情熱に非常によい刺激をうけました
今回もいろいろとお話を伺いましたので
しっかりまとめて、メールマガジンとして配信します
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ようやく、昨日の金曜日からFUSEを正式に利用し始めましたが
非常に技術者にとって面白いコワーキングスペースなので
何人かお誘いしたところ、前職の元同僚Sさんが早速訪問してくれました
気を使っていただいて開業祝いもいただきました
浜松が誇るべき銘菓の一つ治一郎
普通のバームクーヘンは、食べると口の水分を持っていかれる感が半端ないのですが
この治一郎は、口当たりしっとりで飲み物なしでもペロッといけちゃいます
奇をてらわず、材料、製造行程などをシンプルにこだわってます
これを作っている会社のグループ会社に 甥が勤務しているのですが
かなり売れてる商品だと言ってました
やっぱり、この商品が評価されているのは
もの作りの究極は一つは基本に忠実に、どこまでこだわれるかなんだという
ことの表れなのかもと思います
Sさんは、仕事では非常に論理的で基本に忠実な技術者だけあって
セレクトもそのマインドが活きているんだろうと
勝手に推測しちゃいました
訪問していただて、久しぶりに技術に関する雑談をして
非常にすっきりしました、来週からも頑張れそうです
オリエンテーションが終わって利用可となっていた
FUSE@シェアオフィスをようやく初利用できた
今日は穴ぐら的なレイアウトの場所にて
浜松 起業家カフェさんで話を通してもらった
公益財団法人の専門家派遣の専門家登録の資料の作成をした
略歴をかねて、今までやってきた代表的な仕事について
わかりやすく説明したものだけど
今までのモノ作り人生を顧みることができて
なんとなくほっこりした気持ちになっていると
突然、前々職の同僚から「起業したの~」と電話
けっこう うれしいもんです
FUSEの使い心地は
おいしいお茶やコーヒーなど無料で飲むことができたり
広いスペースを使って落ち着いて仕事ができたりと
非常に快適だった
自宅のリビングでは、子供たちが帰宅すると
騒がしくて、とても仕事ができる環境ではないので
有料(6月末まで無料)とはいえ、仕事モードで集中できるのは
とてもありがたい
豊富なファブ設備も使ってみたいので
来週は何かサンプルづくりをしようと思います
私の家は、二世帯住宅で1Fに両親が住んでいる
今日、母親に用があって行ってみると
何やらチクチク細かいことをやっていた
昔からじっとしていられない性格で
朝から晩まで働き詰めだったけど
ほぼ隠居の今でもその性分はなくならないようだ
チクチクはクロスステッチという刺繍とのことらしく
私が子供のころは、自宅で工業用ミシンでバリバリ内職をしていたので
裁縫は母親の得意分野
出来を見せてもらうと、丁寧に目が縫ってあり
意外と出来がいい
素人目だが、売ってもいいレベル
図案があればできるということで
写真をクロスステッチ用の図案データにするソフトがあるので
それを購入して
プロトタイプとして、ケモノSTAFFの写真からクッションを
作ってもらおうかと思う
手先を使うことは、ボケにいいらしいし
それが商売になり、少しとはいえ賃金をもらえるのは
励みにもなるはず
叢雲計画の最初の人材となるかもしれない
モノになるようだったら
ペット写真からのオリジナルのクロスステッチ_クッションを
製作販売して見ようと思います
とりあえず、プロトタイプが出来上がったら掲載します
きっと、そういう副業人材は世の中にかなりいるのだろう
今後もどんどん発掘して、モノ作り人材の流動化を推し進めていきます!
浜松での拠点をコワーキングスペースFUSEにすることにした
「拠点探し その1」にて、最大の問題として駐車場の問題があったけど
駐車場の料金問題が
4/1(水)より浜松市営ザザシティ駐車場の料金が一部値下げしたようだ
変更後の料金
4輪車 : 平日に限り、最初の20分が無料
また、上限金額が12時間ごとに1,000円に変更
バイク : 24時間ごとに100円
自宅からここまで15分なので、バイクで通勤するのが一番通勤コストが安い
最近は、年に10回ぐらいしか乗ることがなかったバイクけど
これからは、バイク通勤しようとなった
とはいえ、ほぼノーメンテナンスなのでこれを機に少しメンテナンスした
バイクあるあるで、定期的に乗っていないとバッテリーが放電して不動となる
私は過去にそれで痛い目にあったことがあるので
常にバッテリー充電器(オプティメイト4 /TecMATE社)を繋ぎっぱなしにして
↓のサイクルで保存していたので、問題なく始動したが
バッテリー自然放電→充電器で充電→満充電で自動的充電ストップ→バッテリー自然放電→の繰り返し
搭載して6年以上立ってるし、ターミナルも腐食気味だったので交換することに
私が一番最初に入社した会社が、制御盤の製造と現地工事をやっていて
当時は、改造工事は電気を止めないでやる通電工事もよくあって
何度か感電して痛い目にあっているので、そのトラウマからゴム手袋必須。。。ビビりなので
ちなみにターミナルの取付けはメガネレンチを使い
しっかりと締め付けます
このターミナルが緩むと↓のトラブル発生
・バッテリーの放電によるバッテリー上がり
・突然エンジン停止(走行中エンスト )
初歩的なトラブルだけど重要なので
自分でバッテリー交換をやってみたい方は
・外すのは-側→+側
取付は+側→-側
・ターミナルはメガネレンチでしっかり締める
の2点を守れば簡単にでき車DIYの初級クラスですのでご自身でやってみるのもよいですよ!
洗車、各部の確認、グリスアップ、バッテリー交換で約3時間
愛しのアマガエル ストリートトリプル
愛称「ストトリくん」出勤準備完了です!
国民健康保険料(以下 国保)の軽減ができるかもとハローワーク浜松浅田町庁舎へに行った
会社都合による雇用保険時給者証があれば
申請により国保が3/10負担 つまり、70%引きになるという軽減処理
最終的に職が決まった人、開業準備を含む 職探しが不要な人には
雇用保険時給者資格証の発行はできないとなったが
最終的な説明を聞くまで約3時間弱
なんなん、この効率の悪さ
9時過ぎに付くと受付には20人ぐらいが並んでいた
そもそも、庁舎内の椅子は全部、受付が終わった人たちが座っていて
席がなくて立って待っている人もいた。。。
月曜日は混みやすいとは知っていたけど、尋常ではない大混雑で超密状態!
1F受付ですでに開業しているが、雇用保険時給者資格証で軽減処理ができるか確認
※待ち時間10分
↓
職探しに来たのではないと渡されたシートに記載したにもかかわらず
とりあえず、登録してからとパソコンでの登録方法がの資料を持たされて
パソコンで入力して、また受付へ
※待ち時間5分
↓
受付でチケットを渡されて2Fの対応の窓口へ
窓口で内容を聞かれ、パソコン登録の必要がなかったと言われ
さらに受付ナンバーを渡されて別の窓口へ
※待ち時間30分
↓
窓口で職が決まった人、開業準備を含む 職探しが不要な人には
雇用保険時給者資格証の発行はできないと言われた
※待ち時間2時間
そもそも、最初の窓口で内容を把握していたのに
なぜ別の窓口へ回されたのか?意味が不明である
そもそも、受付の時点で書いたチェックシートで対応できた案件では?
2番目の窓口で待っていると
隣の席の年配の女性が「早く~早くしてよ!!!」と独り言?
そして、最初は小さな独り言がどんどん大きくなってきた
ほかの人も窓口でなんでこんなに時間がかかるか、若干キレ気味に聞いていて
待っているだけで、精神的にストレスとなった
担当者がファイルを取りに行って、処理するかなりアナログな処理
マイナンバーカードからの画像で本人確認を自動で行い
利用者が、要件を選ぶことで必要書類のチェックも画像処理で行うなど
かなりの部分をデジタル化できるのでは?
↑の技術はすでに実用化されている技術なので
浜松はデジタル・スマートシティを目指しているのであれば
まず、公的機関での実用化をしてほしい
これがデジタル化により効率化されたら、モデル都市になれるのでは?
ラクスルで名刺を作ったときにノベルティグッツも作れるということだったので
興味があり、試しに速乾性生地の半袖ポロシャツとマグカップを作ってみました
決して悪ノリではなくて、向学心からですので。。。(笑)
↓ノベルティCM こんな感じ
商品名 : 4.4オンス ドライポロシャツ(ポケットなし)
素材 : ポリエステル100%
機能 : 吸水性、速乾性、紫外線保護
印刷 : インクジェットプリンターによるフルカラー印刷
※フルカラー印刷できるポロシャツカラーはは白と黒のみ
印刷箇所 : 左胸のみ
価格 : 1枚 2,539円(税込み) x 3枚 合計7,619円(3枚発注時) 送料無料
※1枚発注の場合は2,948円(税込み)
インプレッション
納期は発注から到着まで5日で、早いと感じました
生地はメッシュでサラッとした着心地だけど、ペラペラ気味でやや薄い
ドライTシャツは、インクジェット印刷をする際に独別の下処理をするらしいが
印刷具合は、ややにじみ気味な感じでシャープさはないです
洗濯後の変化は、おいおい確認して評価してお伝えします
商品名 : ツートーンカラー陶器オリジナルマグカップ
素材 : 陶器
サイズ :8.2x9.5(cm)
容量 : 350ml
印刷 : フルカラー / 昇華転写
価格 : 1個 2,266円(税込み) 合計2,266円 送料無料
インプレッション
納期は発注から到着まで5日で早いと感じました
データ入稿時に確認して、メールで確認お知らせしてくれます
そこで修正も可能です
今回は、サイトの編集機能を使って、取手をはさんで左右に同じ柄を
配置して製作しました
データは、サイトで簡単に追加やコピーができるので、次に作る際は
ロゴを小さくしてもっと多数配置したり
企業マークを作成したらミックスで製作してみようと思います
価格は、オリジナルマグカップの値段としてはアリかなと感じました
ようやく時間軸が現在と一致しました
拠点も決まりつつあるので、どのような服装で拠点やお客様の所に通うか考え
スーツが苦手な自分は、公私を切り分けるため作業服を作ることにしました
どうせ作るなら、カッコイイ!奴で。。。
とはいっても着るのは自分なんでねぇ。。。とは思ったけど
気持ちの問題だしと割り切って、ネットでカッコイイ作業服を検索
カッコイイ作業服を多く扱っているワークユニフォームさんへ
ここは、刺繍やプリントで社名入りの作業服を注文できます
どうせなら、企業ロゴをフルカラーで印刷したいということで
問い合わせでロゴのデータを添付して、インクジェット転写の可否を確認してみました
「可能」との返事だったので、ホームページの作業服のタブを選ぶと
一覧に「特集 かっこいい作業服」があったので、そこから選択
バートルの春夏用ストレッチドビー長袖ジャケットに決めました
色はオリーブグレーとカーキを1着ずつ、サイズはゆったりとしたほうが好みなのでLサイズ
価格は、一着4,125円 x 2着 9,790円に送料660円を足して10,450円
※1万円以上の買い物で送料無料を見落とした(涙)
納期は、発注から到着までで9日間でした
インプレッション
着る人間はともかくとして、ライダースジャケット見たいでカッコイイ!
作業服だけあってポケットが一杯あった
思ったより薄いけど、どうせ室内作業がメインなんでこれで通年でもOKかな思いました
問題は、インクジェット転写したロゴの耐久性ですが、劣化具合の経過報告していきます
ロゴも製作できたので、名刺の製作にとりかかりました
お安く製作と考えて、自宅プリンターでの印刷も頭にありましたが
やはり、名刺はしっかりとした印刷でやったほうが良いと考え直し
のんさんがCMをやっているラクスルさんで製作することにして
早速、会員登録をしました 会員登録のやり方
名刺の仕様
・通常サイズ(91 x 55mm)
・マット紙
・両面カラー印刷
・用紙の厚さ標準(220kg)
今回は、ラクスルで用意されている無料テンプレートを使って入稿データを自分で作成しました
プレーンなテンプレートに、サイトの編集機能を使用して図形やスタンプを追加しました
操作感も良好で簡単にデータ作成できました
今回は、500部を、納期指定で一番安くなる受付から3営業日後 にして
料金は、2,178円に送料の550円を加えた2,728円でした
このサービスを使用した感想は、安い!早い!です
印刷の出来不出来は、あまり見る目がないので評価できませんが
素人目から見ても、少なくとも自分で印刷するよりは数段よいものだと感じました
最近は、印刷だけではなくノベルティ製作サービスもやっているようなので
何か発注して、引き続きお伝えします
デザイナーさんの見積りを見て納得したので正式依頼することにしました
ページ右側にある 「購入画面に進む」をクリックする前に
有料オプションでオプション(今回の場合はaiデータの追加)を追加します
オプション追加後に、「購入画面に進む」をクリックして
支払い条件の設定をして、正式契約となります
デザイナーさんとは、「トークルーム」と呼ばれる部分でやり取りします
正式契約後
「一週間程度で初稿デザイン2案制作させていただきますので
今しばらくお待ちくださいませ」
とインフォメーションがあり、4日後に2つのデザイン案の提案がありました
Aタイプの提案で進めようと思いましたが、エンブレムではなく横長にしたかったので
手書きを含めたかたちでイメージを伝えて再構成してもらいました
・モデル犬は、今後も私のライフスタイルの相棒となるベルジアングローネンダール種
・静岡県で活動するので富士山はそのシンボル的な要素
・浜松の名産のみかんをイメージしたロゴ色
再構成したもらったデータを確認して、耳の大きさや鼻先の太さなど微修正をしてもらいました
納品データ(今回はai、jpg、png)は、トークルームに添付されていますので
確認して問題なければ、デザイナーさんにクローズ(取引終了)を依頼して終了となります
ココナラのサービス使用感
自分の好みのデザイナーさんを選んで、メールのやり取りで依頼~納品までできる非常にお手軽なサービスです
今回依頼したデザイナーさんはレスポンスもよく、細かい注文にも快く答えていただけました
注意点としてこのサービス外にデザイナーさんを誘導して直接やり取りすることは禁止となっています
非常に使い勝手がよかったので、引き続き継続してこのサービスを使用していくと思います
ココナラに会員登録してログインして、お目当てのデザイナーさんのページに行って
まずはページ右側にある 「見積り・カスタマイズの相談をする」をクリックします
概要を入力します
ロゴ表記名、納品ファイル形式、商用利用・著作権譲渡希望は確実に明記しますが
希望の色などのイメージは、あまり深く考えずとりあえずでよいと思います
相談内容の詳細を入力してある程度のイメージがあったので資料を添付しました
【依頼背景】個人事業主として起業を行うにあたり、屋号のロゴが必要となりました。
【追加情報】まずは提案内容での制作可否を連絡していただけると助かります
デザイナーさんからのすぐに製作可能と回答がきて、見積りと要望の聞き取りをしてくれました
〈お見積り〉
・ロゴマーク制作代 20,000円
・aiデータ納品 5,000円
合計 25,000円
〈質問〉
・業種が教育とありますが具体的にはどのようなものでしょうか?
制作の参考になればと思い、差し支えなければ教えていただきたいです。
・ロゴマークのイメージは、BEAST GAMINGのような
犬、富士山、GO AHEADの文字が一体化したイメージでよろしいでしょうか?
※BEST GAMING : デザイナーさんの見本にあったものの名称
続く。。。
個人事業主とはいえ、せっかく屋号をつけるのでロゴを作ることにしました
以前、自分で作ったパイロット版はあったけど
地味でダサいのでプロに依頼することにしました
パイロット版→
とはいうものの、ない袖はふれないので
費用は最大でも30,000円以内にしたい。。。
何か方法はないかと思案すると、ネットで「ココナラ みんなの得意を売り買い、スキルマーケット」なるもの発見
ここはプロ・アマ入り混じって自分のスキルを販売している総合サイト
ここのサイトのカテゴリーのデザイン>ロゴデザインで検索
デザイナーさんのサンプルと費用を含めた条件を確認して依頼するかたちとなる
条件
・商用利用が可能
・著作権の譲渡
・aiデータ(イラストレーターのデータ)有り オプションでも可
かなり登録されているデザイナーさんが多いので、見るのにかなり時間がかかりましたが
LOGOTYPEさんの図柄が気に入ったので依頼することにしました
とりあえず、ココナラに会員登録をしました
続く
つくったホームページをインターネットに公開(アップロード)するには、レンタルサーバーを借りる必要があります
※レンタルサーバーとは?
サーバーとは、情報をインターネット上に配信するためのコンピュータのことですが、これを個人で所有するに性能の高いコン
ピューターが必要となるため費用もかかり、セキュリティなどの心配やメンテナンスも必要となります
そこから発生したビジネスとして、レンタルサーバーの会社はユーザーに有料でサーバーの容量の一部を貸し出し利益を得ます
その有料で貸し出される部分のことをレンタルサーバーと呼びます
要は、インターネット空間での賃貸物件のようなもの
現在は多くのレンタルサーバー会社が進出しているため、どれにすればよいのか迷ってしまいますが以下の条件の元で探
しました
レンタルサーバー条件
・無料の独自ドメインを取得できる
※ドメインとは?
ウエブサイトの住所のようなもので、独自ドメインは自分の好きな文字列を選んで取得できるオリジナルドメインのこと
弊社の場合は「go-ahead1967.com」が独自ドメインとなります
また、独自ドメインは、世界で1つだけのものであり同じ名称をつけることはできません
・アクセス速度が速い
・自動バックアップシステム(間違ってデータを消してしまっても復元できる)
・創業10年以上(ノウハウの蓄積がある)
・無料でSSL化できる(セキュリティ、googleの検索順位の要素)
・サポートが充実している
・容量が300Gで月額使用料が1,500円以下
レンタルサーバーでググるとかなり多くでてくるので、「レンタルサーバー比較」とか「レンタルサーバーおすすめ」な
ど見て、どこでも高評価だったXサーバーに決めました
条件も
・キャンペーンで永久無料ドメインだった
・2020年2月の調査では国内一というふれこみだった・・・信じました
・自動バックアップシステム有り 1日1回データを自動コピー
・創業17年
・無料SSL有り
・サポートは電話、メール メールは24時間365日対応 24H以内に対応
サポートの使用感は、日曜15:00ぐらいに問い合わせをして17:30に返事が来て解決
・X10プラン 容量300G 12ヶ月プランで1,100円/月(年払い時) 初期費用はキャンペーンで無料
とりあえず、引き続きで使用感をお伝えできればと思います
事業内容を知ってもらうためには、ホームページ(以下HP)がかなり有効と思い製作することにしましたが、一口にHP製作
といってもいろいろ決める必要があります
誰が作るか?
HP作成業者
メリット : 知識がなくても構成、デザイン、SEO対策など丸投げできる
デメリット : 費用が掛かる(10万円~30万円)、メンテナンスが自分でしにくい
自分
メリット : 費用が安い、メンテナンスは自分でできる
デメリット : 構成、デザイン、SEO対策など自分で調べて作成するため時間がかかる
もの作りで起業するので、勉強の一環として自分で製作
何で作るか?
・HTML・CSSなどコードで作成する
メリット : 自由にカスタマイズ可能で独自デザインのHPを作成できる
デメリット : コーディングのスキルや知識が必要となり習得と完成までに時間がかかる
・ホームページ作成ソフトで作成する
メリッド : 短時間で作成できる
デメリット : カスタマイズに制限がある
公開しようと考えている時間が迫っていたのでホームページ作成ソフトで作成
ホームページ作成ソフトは何にする?
・WordPress(ワードプレス)
世界でもっとも利用されている作成ツールで、サーバー費用を除けば無料で利用でき、サービスの拡張性が高い点
が大きなメリットとなり拡張機能(プラグインという)をインストールすることでさまざまな機能を無料で追加できる
・SIRIUS(シリウス)
アフェリエイトページ量産に特化したソフトで、文字入力とマウスクリックのみで作成できるように簡単操作とな
っているが、パソコンのOSがWINDOWSのみであること、使うパソコンを増やしたり、他の人のホームページを作
ったりするときには新たにライセンスを購入となる、価格 上位版24,800円、通常版18,800円
バージョンアップは永年無料である
・ホームページビルダー
ソフトウェア開発としては大手のジャストシステムの商品で、多くのテンプレートを利用してドラック&ドロップ
で文字や画像はめ込むのみでホームページが完成する簡単操作(SPモード)であるが、できることが限られていて
独自デザインのHPを作ることには向いていない、ライセンスはパソコン3台までインストールできるが同時使用は
できない 価格スタンダード版16,500円、ビジネスプレミアム版27,500円
バージョンアップには、費用がかかる
結論
15年ぐらい前に、ホームページビルダーで趣味サイトを作ったことがあったこともあり勝手
はわかっているので、最初は自分でホームページビルダーで作成します
最初はテンプレートを使用して作成し、ゆっくりとカスタマイズしていく予定ですので
ダサいのは勘弁してください
後々、インターネットショップをやることになったら、その部分はプロに依頼しようと考え
ています
使用感
機能がいろいろあったり取扱説明書が不親切だったりと調べながら作成しています
確かにカスタマイズに限界はありますが、直感的で簡単に構成できます
仕事で必要な物品をインターネットで購入時にクレジットカード決済し、それを自動で会計システム上に取り込むことで
会計処理の手間を省こうと考えて、お仕事用のクレジットカードを作ることにした
とはいえ、当時は初年度だったし、売り上げもない準備状態だし決算書なども存在しないそんな状態で信用取引であるカードが作れるのか?と不安になりネットで検索すると、個人事業主も対象となる企業カードがけっこう見つかったものの
条件として必須な項目
・決算書が不要
・年会費無料
・会計システムに自動取り込み可能
・ETCも製作可能
上記すべての条件を満たすものがなかなか見つからなかったが
導入することにした会計システムのfreeeで三井住友カードと協賛し
すべての条件を満たすものを発行していた
「freee Master Card」
freeeが作ったカードなのでfreee会計ソフトでの自動取り込みの心配もな
いし、三井住友ETCカードも同時に作ることができしかも、クラウド会計
ソフト freeeの2,000円分ディスカウントクーポン付きということでまさ
にジャストフィット
ネットで申し込みができるというので、早速申し込みをして問題なく審査
が通りカードが手元に届きました
物品購入は、とりあえずこれでまかなえるので一安心
時を戻そう。。。
青色申告をするが、会計の知識がまったくないし、そこに時間を取られるのは無駄だと感じましたが、かといって今は税理士に依頼するほどでもないということで
会計システムを導入して自動会計で少しでも手間を減らそうと考えました
会計システムといっても2タイプあります
・パソコンに会計ソフトウェアを入れ込むインストール型
・会計システムが、自分が使うパソコンやモバイル端末内ではなく、インターネット上に存在するクラウド型
会計データがパソコン内にいると、パソコンがクラッシュ(故障)した際にデータが消えてしまう可能性があるので、ここは
迷わずクラウド型を選択しました
クラウド型のメリットとデメリット
メリット
・クラウド上にシステムおよび会計データがいるので、複数のPCやモバイル端末から会計処理ができる
・システムが税制改正などの変化に対応して、自動でバージョンアップする
・OSがwindowsでもMacでもその他でも関係なく使用できる
・税理士に依頼する際も、ログインIDやパスワードを伝えることでシステム上でのチェックが可能
デメリット
・インターネット環境がないと使用できない
・月額または年額でシステム使用費が掛かる(サブスクリプションタイプ)
・通信状態により動作が遅くなる可能性がある
個人事業主向けの会計ソフトは、会計知識がなくても確定申告や経理が行えるように、分かりやすく作られているのが大きな特徴であり青色申告に対応していて実績があるのは3社
3社ともwindows、Macパソコンおよびスマートホンからの操作が可能、金融機関から自動入力、Aiによる自動仕分け
・弥生のクラウド会計ソフト(青色申告用)
・マネーフォワード クラウド確定申告
・freee
各社の特徴
名称 : 弥生の青白申告オンライン
プラン名 : ベーシックプラン
料金 : 年払い12,000円(税抜き) 2021年4月7日現在 キャンペーンで初年度6,000円(税抜き)
特徴 : 業界シェアNo1、充実のサポート体制
名称 : 弥生の青白申告オンライン
プラン名 : パーソナル
料金 : 年額23,760円(税抜き) / 月額2,480円(税抜き)
特徴 : 連携サービスが多岐にわたり充実している
名称 : 会計Freee
プラン名 : スタンダード
料金 : 年払い23,760円(税抜き) / 月払い2,380円(税抜き)
特徴 : 会計初心者に特化している
選択
サービス利用料とサポートを考えると弥生となるけど、簿記の知識がない初心者でも手軽使えるという部分に惹かれ
価格差は、年払いで11,760円 できることはほとんど変わらないので、もう少し会計の知識があれば弥生にしたと思い
ますが「会計の知識」がほぼゼロという部分を鑑みて会計ソフトは、Freeeにすることにしました
使い勝手は、おいおいお伝えできればと思います
下記の点から、今後の起業活動のために自宅とは別の拠点が必要だと考えました
拠点が必要な理由
1. 仕事とプライベートのON/OFFを明確にするため自宅外の場所で仕事を行いたい
2. 異業種の方々とつながりを持つことで、より広い視野を持ちたい
3. 自宅には、顧客が来た際のミーティングスペースなど設備的なものが、まだ整っていない
いろいろ検討した結果、コワーキングスペースを利用することにし、自分に合ったコワーキングスペースを探すことにし
ました ※コワーキングスペースとは、異なる職業や仕事を持った人たちが同じ場に集まり作業場をシェアする施設のこと
コワーキングスペース内覧に2件目は、プレ葉ウォーク浜北付近の浜松市浜北区貴布祢にある
イトリエ浜北 ←クリックでHPへ
イトリエ館長の橋本様、上野課長様に丁寧に、施設設備についての説明をしていただいた
現在の在籍者は80人ぐらい、施設は昨年に作られたばかりで、新しく清潔感がありシンプルな造りとなっている
ファブ設備としてはFDM式3Dプリンター、CO2レーザーカッターと最小限のものであるものの浜北商工会が運営している
ということで地域の企業との結びつきが非常に強いと感じた
利用料金は入会金(税抜き)5,000円、フリー席の月額基本料が6,980円、浜北商工会会員となると4,980円
創業3年以内であれば、浜北商工会の加入することで3,980円となり、個人事業主の浜北商工会会費が年額12,000円
自分が利用する場合は、浜北商工会の会員となり月割の会費を1,000円とすると創業3年以内なので3,980+1,000で
月額4,980円となる(駐車場は無料)
利用時間は、年末年始は休館となるもののそれ以外は9:00~21:00(スタッフは17:00までだが、セキュリティーカードで入退出可) となる
感想
浜松市東区の自宅からは車で30分の距離ではあるが駐車場が無料であり、月額利用料は月々の費用をあまり大きくしたくない創業したての個人事業主としてはかなりリーズナブルでうれしい価格である
また、地元企業との強いパイプがあるのは創業して間がない企業には、心強いのではないかと思う
ただし、ファブ施設としては貧弱であるため、プロトタイプの製品をガンガン作っていくという利用には向いていない
前回のFUSEとは、対照的な特性をもった施設である
どっちもどりしたいのは、やまやまではあるけど。。。ないものねだりしても仕方がない
今の自分には、どんな特設を持つ施設があっているのか?
今一度、冷静にメリット/デメリットを考えて決めていこうと思います
下記の点から、今後の起業活動のために自宅とは別の拠点が必要だと考えました
拠点が必要な理由
1. 仕事とプライベートのON/OFFを明確にするため自宅外の場所で仕事を行いたい
2. 異業種の方々とつながりを持つことで、より広い視野を持ちたい
3. 自宅には、顧客が来た際のミーティングスペースなど設備的なものが、まだ整っていない
いろいろ検討した結果、コワーキングスペースを利用することにし、自分に合ったコワーキングスペースを探すことにし
ました ※コワーキングスペースとは、異なる職業や仕事を持った人たちが同じ場に集まり作業場をシェアする施設のこと
最初に内覧に訪れたのは、浜松の中心街「ザザシティ浜松中央館 B1F」にあるFUSE ←クリックでHPへ
スタッフの方に丁寧に、FUSEのコンセプトから各設備についての説明をしていただいた
現在の在籍者は180人ぐらい、施設は昨年に作られたばかりなので、新しく非常にきれいで規模はかなり大きい
特筆すべきは、ファブ施設である 切削機、数種類の3Dプリンター、レーザーカッター、UVインクジェットプリンター
カッティングマシーンなどプロトタイプの製品であればここで製作できるぐらいの設備
前職の製品もいろいろ設置してあり、ファブ施設だけで設備費用は自分の見積りだと2,000万円以上
個人事業主でこれだけの設備を整えるのは難しいというより無理
利用料金は7月より有料となりそれまでは無料とのこと
利用できる時間は月~金は9:00~21:00 土は9:00~17:00 日曜、祝日は利用できない
有料となった際は、自由席で月額11,000円
ただし、街中にあるため専用駐車場はなく隣接するザザシティの立体駐車場を使用する場合の月額駐車料金は
平日10,000円/月 全日18,000円であり
会員となり車で利用する(平日のみ)とすると月額21,000円
感想
駐車場の料金はさておき、この設備でこの月額利用料はかなりコストパフォーマンスが高い、運営側は使用料での利益回収はできないため、新しい産業の育成の場と考えていると思います
もの作り系の起業で、プロトタイプの製品のアイデアが一杯ある自分には非常に魅力的な場所であるが
惜しむらくは、浜松の中心街であり車での利用の便が非常に悪いこと
郊外にあり、無料駐車場が併設されていたら即決だったかも。。。
それぐらい、自分にとって移動方法は無視できない問題である
決め急ぐ必要はないので、もう何ヶ所かコワーキングスペースを訪れて
自分に一番合ったところに決めようと思う 拠点探しは続く。。。
離職して必ずしておく必要がある手続きは
・健康保険の変更
・年金の変更
この2点は離職後14日以内に手続きをする必要
がある重要なこととなります。
離職後すぐに次の職場が決定している場合は
次の職場で手続きを行ってくれますが、そうで
はない場合は、自分で行う必要があります
手続きをする場所は、住所地の市区役所または
町村役場で行います
浜松市東区在住の管理人の場合は、浜松東区役
所にて手続きしました
手続き自体は、そんなに複雑ではないけど面倒くさいと考えてしまいがちですが、重要なことなので必ず期限内に済ませておいて、後々困らないようにしたいですね
手続きの内容は、今後の身の振り方で変わってくるので管理人の場合を例にしてみます
条件 : 10年勤務した会社を会社都合による退職後、すぐに起業して個人事業主となる
手続きに必要だったもの(浜松東区役所の場合)
・健康保険等脱退連絡書(会社より提出される、保険者番号と保険証記号番号など記載してある)
・マイナンバーカード
・ 年金手帳
・任意継続と国民健康保険との保険料の比較したい場合は源泉徴収票
・保険料の金融機関引き落としの場合は、金融機関への届出印と口座がわかる通帳やキャッシュカード
健康保険
選択肢
1.前職場の健康保険の任意継続(以下 任意継続)
2年間は個人で被保険者となることができる、ただし会社が半分はらっていたので全額自分で支払うため、保険料は
いままでの倍となる
2.国民健康保険(以下 国保 )に加入
3.家族の健康保険に入る(被扶養者)
60歳未満の場合、加入できる目安は年間収入の目安が130万円未満
決定選択
会社都合の場合、減免措置(後日に別の手続きが必要)があるということで国保のほうが保険料が安くなると予測された
ので国保加入とした
保険料の自動引き落としについて、失念していたので記入用紙をもらって、別途 金融機関にて手続きをしました
ちなみに保険料は、経費負担に適用されないので、わかりにくくなるので会社口座からの引き落としは避けて、個人
口座からとした
年金
選択肢
国民年金基金に加入の一択
決定選択
選択肢はないので、国民年金基金に加入
一年分を一括納入すると4,180円安くなるので一括納入することとし、定額保険料に付加保険料(400円)を上乗せして
納めることで、付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」で計算し、2年以上受け取ると支払った付加保
険料以上の年金が受け取れるとのことなのでオプション?追加した
長生きしないとね(笑)
新たな船出の準備としては、一番最初にやるべきことでしょう
忘れてしまうと後々大変ですからね
一度、時間軸を現在に戻します
今日は最終出社日でした
いよいよ会社員を卒業となりました
思えば全3社にまたがった会社員生活33年は
モノ作り一色の悪戦苦闘の日々でした
最後の職場となった現職場ではなかっけど
前職、前々職では、失敗して泥沼にはまって
残業過多でフラフラになったり、目がかすん
できたり、ストレスから耳鳴りしたり、立ち
合い検査で緊張からか吐き気をもよおしたり
台湾出張初日に大地震で被災したりとひどい
目にも多々あいましたが
それらを乗り越えたことは、自分なりに人間
力の成長を促してくれたと思うし、出会った
方々とのつながりを含め、貴重な財産だと感
じています。
昨日は、同僚にお花と手紙をいただき、温かく送り出していただき最後の会社員生活の良い思い出となりました
これまでのすべてのことに感謝!感謝!です
青色申告としたものの、まったく会計の知識ゼロ。。。
クラウド型会計ソフトを使用して、なるべく記帳などをしないで自動で処理できる方法を模索するにあたり
いろいろな会計ソフトをみると、インターネットバンキングにてAPI連携できますとよく出てきたけど
そもそも、API連携ってなに?会計用語???わからんとなって、いろいろ調べてみると
ようは、従来は会計ソフト側にインターネットバンキングのログインIDやパスワードを入力して、インタネットバンキン
グの入出金情報の共有を行っているが
API連携とは会計ソフト側にログインIDやパスワードを入力しないで、あくまでもインターネットバンキング側にてログインIDやパスワードを入力することで、インターネットバンキングの入出金の情報を共有しているということみたい
どんなメリットがあるかというと、会計ソフト以外に電子証明書連携ソフトのような専用のソフトウェアを使用し、オーナー権限で情報取得をおこなう必要がなくなり、一度認定すると専用の出入り口から情報取得を行うためログインパスワード以外に最近のセキュリティに行われている二重認証(ワンタイムパスワード)などを入れることなく、スムーズに安定し
た情報共有ができることのようだ
まぁ、早い話 会計ソフトの会社と金融機関がお互いに共有認定していれば他のソフトの介在なしに連携できるよ
うにしたということと理解した
API連携とはそもそも会計用語ではなくて、IT用語でウィキペディアで検索すると下記のような解説がでてきた
***************************************************************************************
アプリケーションプログラミングインタフェース(API、英: Application Programming Interface)とは、
広義ではソフトウェアコンポーネント同士が互いに情報をやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である
***************************************************************************************
会計できないということが、用語にまで偏見をもっていたようだ
とりあえはず、使用する会計ソフトは自分が利用する金融機関とAPI連携できるが前提となった
話は前後してしまうけど、開業届を提出する際に「青色申告」
と「白色申告」のどちらにするか悩みました
青色にするなら同時に「青色申告承認申請」をするほうが効率
的ではあるので、開業届を提出時までにどちらにするか決める
必要があったが最終的にメリットの多い青色にしました
青色のデメリットについては月々の費用がかかりますが会計ソ
フトを利用して乗り切ることにしました
ちなみに青色と白色の違いは下記となります
青色申告 白色申告
必要 帳簿付け 必要
青色申告計算書 決算書の種類 収支内訳書
あり 税制上の優遇 なし
あり 承認手続 なし
青色のメリット
1. 税制上の優遇制度がある(白色にはない)
複式簿記で帳簿をつけることで無条件に55万円を儲けから差し引け、さらにe -Tax による電子申告をすれば
最大の65万円控除が受けられます
ただし、上記の控除は翌年の3月15日までに確定申告書を提出することが条件になり、1日でも遅れると10万円の
特別控除になってしまいます。
2. 純損失の繰越控除
開業当初や活動拡大時には、経費がかさみ赤字になることがありますが、その年の事業の赤字を翌年以降の3年間
に発生した事業黒字と相殺できます
3. 青色専従者給与
税務署に届出をすることで一緒に生活をする配偶者などの家族に対する給料(業務に見合ったもの)を経費にできます
白色は最大86万円を儲けから控除できる「専従者控除」がありますが、青色には上限がありません
4. 少額減価償却の特例
パソコンやカメラなどの1年以上利用する備品で10万円以上のものは、使用できる期間にわたって費用に計上する
減価償却をしなければならないが、青色の場合は「減価償却の特例」があり、30万円未満のものを購入したときに
全額費用にすることができます
白色に比べ青色の方が早く費用に計上できるので税金を安くできます
ただし、この制度の適用を受ける資産の合計金額は上限として年間300万円までとなっています
5. 家事按分
自宅兼事務所の家賃や電気代などの「家事関連費」は、家事按分をすることで、事業の経費に計上できます
ただし、経費になるのは、あくまで仕事に係る部分だけなので合理的な割合を用いて按分する必要があります
青色のデメリット
1. 会計処理が複雑である
正規の簿記の原則に従った正しい会計が必須となるため、簿記の知識がなければ手間がかかります
マイナンバーカードの利点
その1 コンビニで各種証明書が取得できます
浜松での証明書取得手数料と利用可能時間は下記になります(12/29~翌年1/3まではシステム休止日)
・印鑑登録証明 住所が浜松にある方 手数料 : 一通350円 全日/AM6:00~PM11:00
・住民票の写し 住所が浜松にある方 手数料 : 一通350円 全日/AM6:00~PM11:00
・戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書 本籍も住所が浜松にある方
手数料 : 一通450円 全日/AM7:00~PM9:00
使う可能性が一番高いのは車の購入・販売などの印鑑証明なのだけど、これがコンビニでできるのは便利!
その2 自宅でe-Tax(電子申告・納税システム)でWEB申請ができます
※ただし、ICカードリーダーが必要となります
・確定申告
・個人事業の開業・廃業等届出書
・所得税の青色申告承認申請
自分が購入したICリーダーは、ソニー「PaSoRi USB対応 RC-S380」
ナノズ楽天市場店で購入 送料無料で価格は3,050円 (税込)
もっと安いやつもあったけど、非接触方式 e-Tax 対応 日本メーカーで絞ると
ほぼコレしか該当しなかった
ほかの用途では「Edy」「Suica」「WAON」などの各種電子マネーの残高確認やチャージ
「Kitaca」や「Suica」「TOICA」「ICOCA」「PASMO」「PiTaPa」「nimoca」
「SUGOCA」などのICカード交通乗車券(ストアードフェア機能カード)の利用履歴、残高
などが確認できるようです
マイナンバーカードのポイント還元 2020年9月1日(火)~2021年9月30日(木)には
ICカードリーダーは必須なので買っておいて損はないと思います
各種申請が税務署に出向かなくてもできるってかなり便利!
追記 : PCでの接続の場合カードリーダーが必要ですが
マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン(Android端末・iPhone)だったら不要です
基本的にいろいろな処理はPC派なので失念してました。。。
2020.09.14
所轄の税務署に開業届の提出に行きました
まぁ、最初の1年は準備期間と考えていたので収入はないつもり
だったので、あえて開業届を出す必要はなかったのですが
自分の中で将来的に起業する覚悟するため提出することにしま
したが、覚悟とは別に個人事業用の屋号口座を金融機関に作る
際には受付印が押下された
「個人事業の開業・廃業等届出書(控用)」が必要でした
個人事業の開業・廃業等届出書は、国税庁のHPから雛形(pdfデータ)をダウンロードして記入部分をPCで入力しました
書類は提出用・控用の2枚一組となっていますが、提出用に入力すると自動的に控用に同一項目を自動入力してくれます
また、同時に「所得税の青色申告承認申請書」も国税庁のHPから雛形(pdfデータ)をダウンロードして記入部分をPCで入力して同時提出しました(後日にブログ「青と白」で自分の見解をレスします)
マイナンバーの記載欄はありましたが、申請当時は持っていなかったので空欄でしたが問題なかったです
ただし、確定申告する際にはマイナンバーカードがあれば電子提出(e-TAX)でき、控除額が55万→65万に増額となるので
持っていたほうがよいと思います
両届け出ともに手数料は無料ですので、個人事業主の開業自体にはお金は必要ありません
少し緊張して提出しましたが、受付の担当者の方が記入漏れがないか確認した後、青色申告について少し相談にのってく
れて、その際に「あまり複雑な入出力が当面ないのでクラウドの会計システムで何とかするつもり」と言うと受付印を押
下した「個人事業の開業・廃業等届出書(控用)」をもらえました
待ち時間込みで所要時間20分、何かあっさりすぎて、変に気構えした自分がバカみたいだった(笑)
晴れて個人事業主となりました
【プロローグ】
日本の終身雇用神話は終焉を迎え、政府は【働き方改革】で副業や兼業の推進してをしているが、なかなか広がってはいないようだが、そもそも政府はなぜ副業・兼業を推進しているのか?
個人的な見解だけど政府の狙いとしては「モノ作り大国 日本復活」も含めイノベーション推進、人材確保および育成
創業の推進、人材の流動化であり、日本における「会社の枠組み」こそがイノベーションの推進阻害の原因と考えているのではないだろうか?
ようは個人個人が会社の枠組み以外でスキルを向上することで収益につながり、ひいては税収の増加につながると考えているのでは?と考えた。
まぁ、政府の狙いにまんまと乗るのもなんだけど
自分のエンジニアとしてのあり方が現状このままでよいのか?快心なのか?と大いに疑問を抱いていたし
やってみたいこともあって何度か浜松商工会議所1Fの「はままつ起業家カフェ」さんに相談に乗っていただいていたりしたので、まずは無理のない範囲で副業から始めようと思い立った。
とはいっても、副業禁止の企業も多い(約8割らしい。。。)ので自社の規約を自分なりに確認してみたところ禁止とはなっていないように読み取れたので、職場の組合執行委員に確認しグレーであるが会社の規約上では問題はないとの回答を得たため、晴れて副業の活動準備を始めることにした。
2020年9月初旬のことだった。。。