API連携って何?

青色申告としたものの、まったく会計の知識ゼロ。。。
クラウド型会計ソフトを使用して、なるべく記帳などをしないで自動で処理できる方法を模索するにあたり
いろいろな会計ソフトをみると、インターネットバンキングにてAPI連携できますとよく出てきたけど
そもそも、API連携ってなに?会計用語???わからんとなって、いろいろ調べてみると


ようは、従来は会計ソフト側にインターネットバンキングのログインIDやパスワードを入力して、インタネットバンキン
グの入出金情報の共有を行っているが
API連携とは会計ソフト側にログインIDやパスワードを入力しないで、あくまでもインターネットバンキング側にてログインIDやパスワードを入力することで、インターネットバンキングの入出金の情報を共有しているということみたい
どんなメリットがあるかというと、会計ソフト以外に電子証明書連携ソフトのような専用のソフトウェアを使用し、オーナー権限で情報取得をおこなう必要がなくなり、一度認定すると専用の出入り口から情報取得を行うためログインパスワード以外に最近のセキュリティに行われている二重認証(ワンタイムパスワード)などを入れることなく、スムーズに安定し
た情報共有ができることのようだ
まぁ、早い話 会計ソフトの会社と金融機関がお互いに共有認定していれば他のソフトの介在なしに連携できるよ
うにしたということと理解した

API連携とはそもそも会計用語ではなくて、IT用語でウィキペディアで検索すると下記のような解説がでてきた
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アプリケーションプログラミングインタフェース(API、英: Application Programming Interface)とは、
広義ではソフトウェアコンポーネント同士が互いに情報をやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である
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会計できないということが、用語にまで偏見をもっていたようだ
とりあえはず、使用する会計ソフトは自分が利用する金融機関とAPI連携できるが前提となった

2021年03月30日