キーエンス襲来@3dスキャナ編 その1
キーエンス様が3Dスキャナ型三次元測定機のデモをしていただけるということで
コワーキングスペースに来ていただき
興味がある方を対象に
最新型の【VL-700シリーズ】を実測しながら解説していただきました
この機器の特徴として下記のセールスポイントがあるとのこと
■おいて押すだけ 複雑形状でも一発で三次元測定
■世界初 全自動CAD変換(STEP出力)
■CADと比較し、不具合箇所をみえる化
実際に実測してもらいました
GO AHEADが持ち込ませていただいたワークは3つ
①ルアー(ホログラム光沢)
制作会社が倒産によるリバースエンジニアリングを想定
製作レベルのデータが生成できるのか確認用
②フィギュア(電脳大工様 製作品 )
色も取れるということなので
複雑な形状+色について確認用
③今回は都合が合わなかったメンバーさんよりの依頼品
実際に切削した物とCADデータと比較
開発中ということで、このブログでは実品ではなくデータで紹介
実品はケミカルウッドでコワーキング内のMDX-540で切削
長くなってしまったので
次回に続きます
基本断らない主義
モノづくりの何でも屋
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