会計システム

時を戻そう。。。
青色申告をするが、会計の知識がまったくないし、そこに時間を取られるのは無駄だと感じましたが、かといって今は税理士に依頼するほどでもないということで
会計システムを導入して自動会計で少しでも手間を減らそうと考えました

会計システムといっても2タイプあります
 ・パソコンに会計ソフトウェアを入れ込むインストール型
 ・会計システムが、自分が使うパソコンやモバイル端末内ではなく、インターネット上に存在するクラウド型

会計データがパソコン内にいると、パソコンがクラッシュ(故障)した際にデータが消えてしまう可能性があるので、ここは
迷わずクラウド型を選択しました


クラウド型のメリットとデメリット
メリット
 ・クラウド上にシステムおよび会計データがいるので、複数のPCやモバイル端末から会計処理ができる
 ・システムが税制改正などの変化に対応して、自動でバージョンアップする
 ・OSがwindowsでもMacでもその他でも関係なく使用できる
 ・税理士に依頼する際も、ログインIDやパスワードを伝えることでシステム上でのチェックが可能

デメリット
 ・インターネット環境がないと使用できない
 ・月額または年額でシステム使用費が掛かる(サブスクリプションタイプ)
 ・通信状態により動作が遅くなる可能性がある


個人事業主向けの会計ソフトは、会計知識がなくても確定申告や経理が行えるように、分かりやすく作られているのが大きな特徴であり青色申告に対応していて実績があるのは3社
3社ともwindows、Macパソコンおよびスマートホンからの操作が可能、金融機関から自動入力、Aiによる自動仕分け
 ・弥生のクラウド会計ソフト(青色申告用)
 ・マネーフォワード クラウド確定申告
 ・freee

各社の特徴

 名称 : 弥生の青白申告オンライン
 プラン名 : ベーシックプラン
 料金 : 年払い12,000円(税抜き) 2021年4月7日現在 キャンペーンで初年度6,000円(税抜き)
特徴 : 業界シェアNo1、充実のサポート体制 

 

 名称 : 弥生の青白申告オンライン
 プラン名 : パーソナル
料金 : 年額23,760円(税抜き) / 月額2,480円(税抜き)
特徴 : 連携サービスが多岐にわたり充実している

 

名称 : 会計Freee
プラン名 : スタンダード
料金 : 年払い23,760円(税抜き) / 月払い2,380円(税抜き)
特徴 : 会計初心者に特化している

選択
 サービス利用料とサポートを考えると弥生となるけど、簿記の知識がない初心者でも手軽使えるという部分に惹かれ
 価格差は、年払いで11,760円 できることはほとんど変わらないので、もう少し会計の知識があれば弥生にしたと思い
 ますが「会計の知識」がほぼゼロという部分を鑑みて会計ソフトは、Freeeにすることにしました
 使い勝手は、おいおいお伝えできればと思います

2021年04月07日