大渋滞@ハローワーク

国民健康保険料(以下 国保)の軽減ができるかもとハローワーク浜松浅田町庁舎へに行った
会社都合による雇用保険時給者証があれば
申請により国保が3/10負担 つまり、70%引きになるという軽減処理
最終的に職が決まった人、開業準備を含む 職探しが不要な人には
雇用保険時給者資格証の発行はできないとなったが
最終的な説明を聞くまで約3時間弱
なんなん、この効率の悪さ


9時過ぎに付くと受付には20人ぐらいが並んでいた
そもそも、庁舎内の椅子は全部、受付が終わった人たちが座っていて
席がなくて立って待っている人もいた。。。
月曜日は混みやすいとは知っていたけど、尋常ではない大混雑で超密状態!

1F受付ですでに開業しているが、雇用保険時給者資格証で軽減処理ができるか確認
 ※待ち時間10分
    ↓
職探しに来たのではないと渡されたシートに記載したにもかかわらず
とりあえず、登録してからとパソコンでの登録方法がの資料を持たされて
パソコンで入力して、また受付へ
 ※待ち時間5分
    ↓
受付でチケットを渡されて2Fの対応の窓口へ
窓口で内容を聞かれ、パソコン登録の必要がなかったと言われ
さらに受付ナンバーを渡されて別の窓口へ
 ※待ち時間30分
    ↓
窓口で職が決まった人、開業準備を含む 職探しが不要な人には
雇用保険時給者資格証の発行はできないと言われた
 ※待ち時間2時間


そもそも、最初の窓口で内容を把握していたのに
なぜ別の窓口へ回されたのか?意味が不明である
そもそも、受付の時点で書いたチェックシートで対応できた案件では?

2番目の窓口で待っていると
隣の席の年配の女性が「早く~早くしてよ!!!」と独り言?
そして、最初は小さな独り言がどんどん大きくなってきた
ほかの人も窓口でなんでこんなに時間がかかるか、若干キレ気味に聞いていて
待っているだけで、精神的にストレスとなった

担当者がファイルを取りに行って、処理するかなりアナログな処理
マイナンバーカードからの画像で本人確認を自動で行い
利用者が、要件を選ぶことで必要書類のチェックも画像処理で行うなど
かなりの部分をデジタル化できるのでは?
↑の技術はすでに実用化されている技術なので
浜松はデジタル・スマートシティを目指しているのであれば
まず、公的機関での実用化をしてほしい
これがデジタル化により効率化されたら、モデル都市になれるのでは?

2021年04月19日